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<title>「おかか1968」ダイアリー～いっそブルレスケ～</title>
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<description>クラシック音楽どうでしょう&quot;okaka_1968 Diary&quot; is Japanese Blog About Classical Music All Around.</description>
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<item rdf:about="http://okaka1968.cocolog-nifty.com/1968/2014/10/post-e56a.html">
<title>エディンバラ記（その４）</title>
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　この日は移動日。エディンバラからいきなり帰国するとなると飛行機の都合上、や...</description>
<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://okaka1968.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2014/10/17/edinburgh_tram.jpg" class="mb"><img alt="Edinburgh_tram" title="エディンバラ・トラム。超揺れなくて快適な乗り心地。" src="http://okaka1968.cocolog-nifty.com/1968/images/2014/10/17/edinburgh_tram.jpg" width="300" height="168" border="0"  /></a></p>

<p>　この日は移動日。エディンバラからいきなり帰国するとなると飛行機の都合上、やたら早起きしないといけなくなるので、わざとロンドンを経由してそこで一泊することにした。ホテルでの最後の朝ごはんは、ソーセージとかベーコンに飽きたのでハドック（モンツキダラ）のグリルをオーダー。久しぶりの魚料理はしょっぱかったけど美味かった。<br />
　荷物をまとめてホテルをチェックアウト。空港までは今年開通したばかりのエディンバラ・トラムを利用した。車両が新しいせいか保線の状態がいいのか、とにかく揺れない。路面電車とは思えないほど。空港付近の田園風景を眺めるのも楽しい。</p>]]><![CDATA[<p>　さて１０時１０分の飛行機に乗るため８時過ぎに空港に到着したので、余裕で搭乗できるはずだったが、ここから預け荷物の行列がなかなか進まない。３０分…１時間…搭乗１５分前になっても列は微動だにしない。でもたぶん時間になったら「もうすぐ出発する便に搭乗される方はおられますか？」と声を掛けられて通されるハズ、と悠長に構えるわたし。そしたら「１０時１０分出発便に搭乗される方はおられますか？」というコールが！来た来た、と「わたしわたし」と名乗り出る。別のカウンターに通されて「それじゃあ手続きしますね…」と端末を操作しはじめたスタッフの顔が曇りはじめた。「うーん、空席ありませんね」。なんやソレ！「ただ７時出発の便が遅れて１２時にここを出るので、それに乗ってください」と指示が出た。とりあえず今日中にロンドンには行けるので、これでよし。「それじゃあこの搭乗券持って預け荷物のカウンターに並んでください。早く通してもらえる方に並んでかまいませんので」と言われる。で列の短い方のカウンターに行ったら「あんたなんでこっち来たの？」「もう一度長い方の列に行って」と指示される。イラッとさせられるが、外国の空港でこのテの事象にはもう慣れっこだ。こんなときは一から経緯を説明し、相手が納得するまで話し続けるだけだ。カウンターのスタッフは搭乗券を発券したスタッフを呼んで事情を聞き、それで納得したのかようやく荷物を預けることができた。飛行機が出るまでの空いた時間に何をするか。とりあえずビール（笑）。あとお腹が空いたのでおつまみ代わりにベーグルを食べる。<br />
　さて予定より約２時間遅れで飛行機に乗ったが、中の乗客は１０人たらずで拍子抜け。どうやら７時発の便に乗り損ねた乗客を１０時１０分発の便に振り分けたんだろうな、と悟る。乗客と客室乗務員の比率ほぼ１：１の状態で離陸した飛行機だが、ＣＡのサービスはとくに普段と変わらない。スナックを配ったあとドリンクサービス。以上。<br />
　飛行機が高度を下げると、曲がりくねった川が眼下に見える。これはテムズ川だ。やがてロンドン塔やシティの高層ビル、観覧車、そしてプロムスの会場、ロイヤル・アルバート・ホールもはっきりと上空から確認することができた。この着陸ルートはいいですね。ヒースロー空港に到着し、自販機で地下鉄の券を買ったら中国人とおぼしき若い女性２人に声を掛けられた。どうも乗車券をどこで買うのかがわからないようだ。「ここで券買ったらいいよ」と教えてその場を立ち去ったが、エディンバラでも中国人の観光客（もしくは長期滞在者）はよく見かけた。英語の次に中国語を耳にしたと思う。中国は観光ブームなんでしょうね。</p>

<p>　ヒースロー空港からは地下鉄を乗り継いで、ロンドン塔近くのホテルにチェックイン。到着が遅れたので、美術館とか行きたかったのだが省略し、ホテル近くのスーパーに行って食料品に加えて土産物になりそうなオモシロいものを探す。食べ物では「ＫＡＢＵＴＯ」印のカップ麺が目についたのでフォー味をカートに。お寿司の弁当はきょうの晩ご飯として購入。前者は帰国後食べてみたら麺がフォーでなくてガッカリ。後者のお寿司は美味しかった。</p>

<p><img alt="No604_2" title="整理券" src="http://okaka1968.cocolog-nifty.com/1968/images/2014/10/17/no604_2.jpg" width="150" height="150" border="0" style="float: left; margin: 0px 5px 5px 0px;" /></p>

<p>　さて夕方になったので、どうしようか…行ってみようか…とりあえず行ってみよう！ということでロイヤル・アルバート・ホールまで移動。会場に着くとすでにアリーナの立ち見席購入希望者の長い行列が。列はホール前から通りへ、そして角を曲がったその向こう側まで続いていた。最後尾に行くと整理券を配る人がいた。わたしに渡された番号は６０４番。どうやら整理券は８００番まであるらしい。ともあれこれでプロムスは聞けることが確定。あとは公演開始までひたすら待機。周りはおしゃべりする人、読書する人、弁当（ほんとに日本で見るようなスタイルの弁当）食べる人など、思い思いに時間をつぶしている。私は本も食べ物もないので、人物観察をすることにした。ちょうど道の角っこに並んでいたので、角を曲がってきた人たちが、最後尾がさらにその先にあることを知り苦笑いする様子を眺めて楽しんだ。<br />
　列が少しずつ、前へと進み始める。やがて教会のあたりに差し掛かると、中から合唱の声が漏れてくる。なんども同じフレーズを繰り返しチェックしている様子だが、いったい何を…と思ったら教会からコーラス隊が出てきてホールの方まで歩いて移動していった。本番前の練習だったのか。そしてあのフレーズは…プロメテウスの最後のコーラスだったか。本番前に先取りして聞けて、すこしラッキー。<br />
　５ポンドの券を買って会場に入るころにはすでに公演開始５分前になっていた。アリーナ席はホールのど真ん中。周囲の客席のノイズが横やら上やらあちこちから聞こえてきて、まるで渦のよう。この雰囲気は他では得がたい独特のものがある。指揮者のウラディーミル・ユロフスキが入場し、ピタリと体を止めると会場は静まりかえる。そして不穏なリズムを伴った低音が舞台から聞こえてくる。ホルスト「惑星」の開始。思ったより音は悪くない。そしてオケが間近にいるのでなかなか視覚的にも迫力がある。このアリーナ席はなかなかいい席だ。<br />
　ロンドン・フィルのこの日のプログラムは前半が「惑星」、後半がシェーンベルク「管弦楽のための５つの小品 作品１６」、スクリャービン「プロメテウス」の３曲だったが、どれが一番印象に残ったかといったらシェーンベルクだった。鋭角的で硬質なサウンド。奏者たちは緩みなくフレーズを刻んでいく。その実直な作業の連続がかもしだす美しさ。こういうのがプロの仕事なのでしょう。指揮のユロフスキはなかなか日本には来ないし、どんな指揮者なのかイメージ湧かなかったのですが、こういう音楽ができる人なんですね、と思った。なおこの作品、初演したのはホールのオルガン前に置かれた彫像の人物、サー・ヘンリー・ウッドなのでした。<br />
　今回「プロメテウス」では、作曲家が楽譜で指示した「色光ピアノ」のコンセプトに基づいたと思われる演出が取り入れられていた。照明やスクリーンによって赤、紫、青、橙、などの原色が舞台後方を照らし、それが音楽にシンクロしてめまぐるしく変化していく。これが「あるとき」と「無いとき」でどう違うのか。原色のパターンの変化は一種のアニメーション的視覚効果をもたらし、音楽はその付随物になる。視覚刺激は聴覚刺激に勝るというわけだ。オペラのピットで使う明かりのついた譜面台で演奏していたオーケストラ、そして独奏ピアニストは奮闘していたが、視覚効果のイメージが強すぎて…。でもスクリャービン独特の魔術的な舞台の一要素として、その役割を確実に担っていたと思う。あと最後のコーラス。あそこでしか出てこないのですが、これっていつ聞いても劇的効果満点なのだが「え！？もっとないの？」という欲求不満も常時伴うのが面白いです。そういえば「惑星」も、コーラスは最後の最後が出番でしたね。「惑星」ではフェードアウト、「プロメテウス」では音響マックス状態でご登場という、まったく対照的な使用法ですが。<br />
　「惑星」ですが、こちらを演奏中に「プロメテウス」とはまた違う視覚刺激がありまして…。わたしの前で立って聞いていたＴシャツ姿の少年が、ずっと音楽に合わせて首や体を揺らしていたんですね。でその少年、「木星」では最初のうちは首を縦に揺らしてたんですが、有名なあの旋律が流れると首の動きが横方向になって…もう心の中で大爆笑でした。この少年の未来に栄光あれ。</p>

<p>（おわり）</p>

<p><a href="http://okaka1968.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2014/10/17/rah.jpg" class="mb"><img alt="Rah" title="夜闇のロイヤル・アルバート・ホール" src="http://okaka1968.cocolog-nifty.com/1968/images/2014/10/17/rah.jpg" width="300" height="533" border="0"  /></a></p>

<p>(Program Note 5)<br />
BBC Proms 2014 - Prom 56<br />
Conductor: Vladimir Jurowski<br />
Piano: Alexander Toradze<br />
London Philharmonic Choir<br />
London Philharmonic Orchestra<br />
Venue: Royal Albert Hall<br />
Date: August 28, 2014</p>

<p>Holst: The Planets <br />
Schoenberg: Five Orchestral Pieces <br />
Scriabin: Prometheus: The Poem of Fire </p>]]></content:encoded>


<dc:subject>音楽会</dc:subject>
<dc:subject>雑記・その他</dc:subject>
<dc:subject>食</dc:subject>

<dc:creator>sakamoto-kun</dc:creator>
<dc:date>2014-10-17T22:28:16+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://okaka1968.cocolog-nifty.com/1968/2014/10/post-e001.html">
<title>エディンバラ記（その３）</title>
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<description>

　・4日目
　起床。ＢＢＣのニュースにチャンネルを合わせる。女性キャスターは...</description>
<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://okaka1968.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2014/10/13/hebrides.jpg" class="mb"><img alt="Hebrides" title="つい撮ってしまった。" src="http://okaka1968.cocolog-nifty.com/1968/images/2014/10/13/hebrides.jpg" width="300" height="225" border="0"  /></a></p>

<p>　・4日目<br />
　起床。ＢＢＣのニュースにチャンネルを合わせる。女性キャスターはきのうと同じスカートだったが、足は股引のようなものを履いているので、きょうは露出が気にならない。抗議のメールでも来たのだろうか。朝ごはんのレストランで外を眺め天気を確認。きょうも晴れている！昨日の予報は何だったのか。天気が良いに超したことはないのですが、エディンバラの霧というのも見たかった。</p>

<p><br />
</p>]]><![CDATA[<p>　食事のあとホリールード宮殿まで歩いて行くことにした。カールトン・ヒルから墓地を通り抜けて到着。ここも観光客が結構いる。音声ガイドの指示にしたがって巡回。オーディオガイドが日本語で、スコットランド女王メアリの時代のエピソードなどを紹介してくれる。それによるとすでに１９世紀には宮殿内を案内する観光ガイドが居たのだとか。</p>

<p><a href="http://okaka1968.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2014/10/13/palace_of_holyroodhouse.jpg" class="mb"><img alt="Palace_of_holyroodhouse" title="廃墟" src="http://okaka1968.cocolog-nifty.com/1968/images/2014/10/13/palace_of_holyroodhouse.jpg" width="300" height="168" border="0"  /></a></p>

<p><a href="http://okaka1968.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2014/10/13/palace_of_holyroodhouse02.jpg" class="mb"><img alt="Palace_of_holyroodhouse02" title="宮殿の背後の景色が最高" src="http://okaka1968.cocolog-nifty.com/1968/images/2014/10/13/palace_of_holyroodhouse02.jpg" width="300" height="168" border="0"  /></a></p>

<p>　そしてここには宮殿に隣接して修道院の廃墟が残されている。ここにたどりつくと音声ガイドからメンデルスゾーンの交響曲第３番が流れてきた。メンデルスゾーンがスコットランドを訪れた際、ここで曲の序奏部の着想を得た、ということでそんな仕掛けになっている。ただわたしは修道院周辺の庭やその背後にある丘の風景に目を奪われていた。</p>

<p><a href="http://okaka1968.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2014/10/13/gen_mai_cha.jpg" class="mb"><img alt="Gen_mai_cha" title="玄米茶 in エディンバラ" src="http://okaka1968.cocolog-nifty.com/1968/images/2014/10/13/gen_mai_cha.jpg" width="300" height="168" border="0"  /></a></p>

<p>　宮殿を出て徒歩で中心部へ。昼ごはんは「Eteaket」というカフェで。クランベリーとチーズのホットサンドを注文。お茶はGen・Mai・Cha、玄米茶を。メニューを見てつい目についたので。気がついたら私の周りのお客さんは全員女性だった。たしかに店内はカワイイ系の椅子やら机やらが並んでいて、女性客に喜ばれそうな雰囲気。少し入る店を間違えたかもしれないが、おいしいご飯とおいしいお茶に満足。<br />
　食後はふたたび旧市街へ。楽器博物館のほうに向かうが道を間違えたりして、なかなかたどり着けない。スマホのＧＰＳを頼ってどうにか到着。この日はたまたま館内でコンサートがあるらしく、その準備のためスタッフがあわただしく移動していた。楽器博物館はどこかと通りすがりのスタッフに聞いて、部屋に案内されるとたくさんの鍵盤楽器がひしめくように並べられていた。「リュックサックをかついで歩かないで」とスタッフに指示されたが、そりゃこれだけ狭い空間でリュック背負ったら、どこかで引っかけてしまうだろう。ソローっと注意深く館内を巡回。おもしろいなと思ったのは１９世紀に製造されたクラヴィコード。ピアノの時代になってもクラヴィコードは製造されていたのですね。<br />
　そのあと観光名所のひとつ、スコッチウイスキー・エクスペリエンスに。前半はテーマパークでよく見かける１～２人乗りのカートに乗って移動しながらウィスキーの作り方を見ることができるアトラクション。後半はプレゼンターがウィスキーの産地（ハイランド、スペイサイド、アイラなど）による味の違いをレクチャーする。最後にスコッチウイスキーがずらりと並んだショーケースの部屋に案内される。酒店でおなじみのものから見たこともないものまで、そのボトルの数に圧倒される。日本語のオーディオガイドもあるので、どなたでも楽しめると思う。未成年にはテイスティングの際にウィスキーの代わりにジュースが渡されますので、お子様もオッケー。</p>

<p><a href="http://okaka1968.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2014/10/15/jansons.jpg" class="mb"><img alt="Jansons" title="ヤンソンス" src="http://okaka1968.cocolog-nifty.com/1968/images/2014/10/15/jansons.jpg" width="300" height="400" border="0"  /></a></p>

<p>　ホテルに戻ってベッドに横になったらそのまま居眠りしてしまい、気づいたら夜の７時半になっていた。急いで着替えて、アッシャー・ホールに向かう。この日はオランダ王立コンセルトヘボウ管弦楽団のコンサート。実は去年ベルリン・フィルをパリで聞いたあとベルリンでコンセルトヘボウを聞く予定だったのだが急な予定が入りキャンセル、ということがあった。今回はそのリベンジ。<br />
　１曲目のショスタコーヴィチ、交響曲第１番。冒頭部の音の断片、そのひとつひとつが生き生きしている。パペットショーの人形のように音が躍動している。音が放たれて、空中に浮かんでいく様が目に見えるようだった。昨日のトリノの歌劇場のオケもうまかったが、コンセルトヘボウはそれ以上というか別次元。これが世界一のオーケストラ（※「グラモフォン」誌による）というものなのか…。ショスタコーヴィチはその後もスリリングで緊迫感を保ったまま終了。だがそのあとのラヴェルの２曲（ト長調のピアノ協奏曲と「ダフニスとクロエ」第２組曲）は、ショスタコほどの創造性は感じなかった。最初から最後までセカセカしていて落ち着かない印象。この差はどこから来たのか。もしかして、指揮者ヤンソンスの所有するイメージのボキャブラリーが、ショスタコーヴィチは豊富で、ラヴェルはそうでないのか。<br />
　終演後バスに飛び乗ったら、大型犬とその飼い主とおぼしき男性が隣同士、チンと座っていた。そして周囲の乗客は飼い主に話しかけながら、犬を見つめている。どの瞳もやさしいまなざしをしていた。</p>

<p>(Program Note 4)<br />
Edinburgh International Festival - Royal Concertgebouw Orchestra<br />
Conductor: Mariss Jansons<br />
Piano: Jean-Yves Thibaudet<br />
Venue: Usher Hall<br />
Date: August 27, 2014</p>

<p>1. Shostakovich: Symphony No 1<br />
2. Ravel: Piano Concerto in G<br />
3. Ravel: Daphnis et Chloé Suite No 2</p>]]></content:encoded>


<dc:subject>音楽会</dc:subject>
<dc:subject>雑記・その他</dc:subject>
<dc:subject>食</dc:subject>

<dc:creator>sakamoto-kun</dc:creator>
<dc:date>2014-10-13T23:29:13+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://okaka1968.cocolog-nifty.com/1968/2014/10/post-f460.html">
<title>エディンバラ記（その２）</title>
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　・３日目
　朝６時に目覚めＢＢＣの朝のニュースを見る。トップニュースはスコ...</description>
<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://okaka1968.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2014/09/25/dsc_0442.jpg" class="mb"><img alt="Dsc_0442" title="適当にぶらぶらしているときに撮った一枚" src="http://okaka1968.cocolog-nifty.com/1968/images/2014/09/25/dsc_0442.jpg" width="120" height="214" border="0" style="float: left; margin: 0px 5px 5px 0px;" /></a></p>

<p>　・３日目<br />
　朝６時に目覚めＢＢＣの朝のニュースを見る。トップニュースはスコットランド独立を問う国民投票前のテレビ討論。そのあとエボラ出血熱、ウクライナ情勢と続く。そういえばエディンバラ入りする前、街頭で独立賛成派だったり反対派だったりのポスターとか横断幕とかをたくさん見かけるかと思ったら、どこにもそんなものがなくて拍子抜けしてしまったのだ。<br />
</p>]]><![CDATA[<p>　そしてスポーツニュース。クリケットが出てくるとイギリスであることを実感する。あと女性キャスターのスカートの丈が極端に短い。国営放送のニュースでも服装がカジュアルなのは視聴率対策なのだろうか。<br />
　朝食をとりに階下のレストランへ。きょうも窓際に座る。晴天だ。ソーセージをほおばりながら今日の予定を考える。明日の天気予報は「霧」。天気がよくないのなら今日のうちに出かけたほうが良いだろう。ということですぐに駅に向かい、ディーゼル車に乗って郊外のアバドー（アバーダー）に向かった。田舎をぶらぶらと歩いてみたい、というか「トラベル・アンド・レジャー」誌に「ヨーロッパのとっておきの村２５選」という記事でアバドーが紹介されていたので行く、というだけなのですが。</p>

<p><a href="http://okaka1968.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2014/09/25/dsc_0371.jpg" class="mb"><img alt="Dsc_0371" title="フォース湾を望む" src="http://okaka1968.cocolog-nifty.com/1968/images/2014/09/25/dsc_0371.jpg" width="300" height="168" border="0"  /></a></p>

<p>　アバドー駅を降りてすぐのところに古城跡があるのだが、まだ朝早くて中に入れないので、とりあえず海が見える場所まで歩く。背の低い建物のあいだの小道を抜けると海岸にたどり着く。砂浜の色が黒い。海の青、空の青と好対照だ。風を切る音しかしない。夏だが寒いので泳いだり遊んだりするものは誰もいない。静かな海辺。<br />
　駅まで戻ってから、こんどは古城跡へ向かう。土産物売り場で入場券を買うのだが、そのときスタッフの方から「ガイドブックはいかがですか」「エディンバラ郊外にたくさんある古城を巡ることのできる割引券ありますがいかがですか」とセールストーク攻勢に遭う。「いや結構です」「古城巡りの時間もないですし」と断るも、スタッフがそのあともガイドブック片手に熱心にアバドー城内について説明し続けるので、その熱意にほだされ「ありがとうございます」とガイドブック購入。根負けしてしまった…。</p>

<p><a href="http://okaka1968.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2014/09/25/dsc_0383.jpg" class="mb"><img alt="Dsc_0383" title="きれいなお庭" src="http://okaka1968.cocolog-nifty.com/1968/images/2014/09/25/dsc_0383.jpg" width="300" height="168" border="0"  /></a></p>

<p>　入口から土産物売り場のほうを向いて左手側、塀に囲まれた正方形の庭園に入る。真ん中は芝生で、その周りを取り囲むように様々な草花が植えられている。椅子に座ってしばらくぼんやりと過ごす。そのあと古城をぶらぶら。広場の端にぽつんとタケノコのような形の塔が目に入る。近くの看板によると鳩舎なのだそうだ。むかし鳩は食するために飼育されていたらしい。</p>

<p><a href="http://okaka1968.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2014/09/25/dsc_0392.jpg" class="mb"><img alt="Dsc_0392" title="鳩舎の中。ここが鳩だらけだった時代、きっと臭かっただろうな" src="http://okaka1968.cocolog-nifty.com/1968/images/2014/09/25/dsc_0392.jpg" width="300" height="168" border="0"  /></a></p>

<p>　ひととおり巡回したので駅に戻る。アバドー駅のホームは花できれいに飾られていて、待っている時間も飽きない。２両編成の汽車がやってきたので乗り込む。エディンバラまでの各駅停車だが、終点に近づくにつれ車内が人でにぎやかになる。検札のため巡回する車掌さんは切符を確認するだけでなく、お客さんにいろいろと話しかける。あれでちゃんと全員の検札ができるのだろうか、と余計な心配をしてしまいたくなる。車窓は田園風景そのもの。麦のわらをロール状にして畑に放置しておく、というのは絵画ではよく見かけたが、それをリアルに見たのははじめて。</p>

<p><img alt="Dsc_0356" title="Dsc_0356" src="http://okaka1968.cocolog-nifty.com/1968/images/2014/10/03/dsc_0356.jpg" width="300" height="168" border="0"  /></p>

<p>　終点のウェーバリー駅で降りたあと、天気がいいのでエディンバラ城に行くことにした。建物のあいだの狭い階段を１００段以上は登っただろうか。登りきるとロイヤル・マイルと言われる道に出てきた。ここは完全なる観光地。人も多く行き交い、日本でいえば清水寺周辺に似た雰囲気。坂を登って入場券売り場の行列へ。実際に入場券が買えるまで４０分ほどかかった。城からの眺望はとても美しい。天気がいいので尚のこと。ただ天気すぎて暑い。<br />
　城を降りて暑い中を歩いていると何か飲みたくなった。禁を破ってブリュワリーに入る。スコットランド発祥のクラフトビールのお店、ブリュードック。カウンターの前で立っているとスタッフが声をかけてくれる。「何かおすすめを」と聞くと同店の名物、パンクＩＰＡを始め４種類のビールを、タップから少しだけコップに注いで試飲させてくれた。４番目のビールの名前がＦａｋｅ　Ｌａｇｅｒ（偽ラガー）と聞き思わず「フェイク？」とつぶやくと「いやその逆の意味」とスタッフ。いろいろ飲んで、結局パンクＩＰＡをオーダー。麦芽を普通のビールの数十倍使用と聞いたのでむちゃ濃厚な味かと思ったらその真逆。さわやかな麦の味が舌から伝わる。いいですね。</p>

<p><a href="http://okaka1968.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2014/09/25/dsc_0441.jpg" class="mb"><img alt="Dsc_0441" title="ブリュードックは六本木にも支店あるので行ってみたい" src="http://okaka1968.cocolog-nifty.com/1968/images/2014/09/25/dsc_0441.jpg" width="300" height="168" border="0"  /></a></p>

<p>  食事系も頼もうと思い「ピザの大きさどれくらい？」と聞くと、隣で食べようとしてた人からピザを取り上げて「これくらいです」と。隣の方に「すみませんね」と声を掛けてしまった。結局頼んだのはピザでなくミートパイ。これもうまかった。<br />
　ほろ酔い気分で旧市街を徒歩で縦断してホテルに。そのあと水を買いに近所のスーパーに入る。もう三度目なので馴染みの店の気分。セルフレジにトライしたがうまく決済できず、結局スタッフに手伝ってもらった。</p>

<p>　夕方になりアッシャー・ホールに。きょうはトリノからテアトロ・レージョの引っ越し公演。「ウィリアム・テル」を演奏会形式で。長丁場だ。とりあえず会場で公演プログラムを３ポンドか４ポンドかで購入したが、対訳がしっかりついていたことに感心する。もちろんイタリア語と英語ですが、これだけでも無いより助かる。その代わり字幕はナシ。序曲を聞き、テアトロ・レージョのオケの実力に舌を巻く。古い海賊盤とかで聞くような、何となくノリが良いように聞こえるがモッサリした感じの、「歌劇場のオケ」のイメージが１００％覆される。管の輝かしい響きと、引き締まったアンサンブルの弦楽パート。これは完全な現代のコンサート・オーケストラのサウンドだ。これは良い意味でだまされた。劇の本編に入っても、オケの雄弁なサウンドは血なまぐさいエピソードを音楽面で下支えする。これは指揮者のジャナンドレア・ノセダがいい仕事をしていると言えましょう。歌手陣も充実していた。とくにジョン・オズボーン（アルノルド）とアンジェラ・ミード（マティルデ）の正確な技巧に裏打ちされた声の輝きのすばらしさは特筆すべきもの。ハイトーンも随所でバッチリと決めてくれるので、スカッとする。そしてオペラをたくさんとは言えないまでもいろいろと聞いてきて、これほどまで舞台から「音圧」を感じたことはなかった。まさに圧倒。たくさんの音や声が集まると、こんな感覚を味わうことができるんですね。<br />
こうしてビールに酔った昼と、声に酔った夜が過ぎていき、ホテルで就寝。</p>

<p>(Program Note 3)<br />
Edinburgh International Festival - Teatro Regio di Torino<br />
Gioacchino Rossini: Willam Tell (Concert Performance)<br />
Venue: Usher Hall<br />
Date: August 26, 2014</p>

<p>Guglielmo Tell: Dalibor Jenis<br />
Arnoldo Melchtal: John Osborn<br />
Matilde: Angela Meade<br />
Gualtiero: Mirco Palazzi<br />
Melchtal: Fabrizio Beggi<br />
Jemmy: Marina Bucciarelli<br />
Edwige: Anna Maria Chiuri<br />
Gesler: Luca Tittoto<br />
Fisherman: Mikeldi Atxalandabaso<br />
Rodolfo: Luca Casalin<br />
Leutoldo: Paolo Maria Orecchia<br />
Orchestra e Coro del Teatro Regio<br />
Conductor: Gianandrea Noseda</p>]]></content:encoded>


<dc:subject>音楽会</dc:subject>
<dc:subject>雑記・その他</dc:subject>
<dc:subject>食</dc:subject>

<dc:creator>sakamoto-kun</dc:creator>
<dc:date>2014-10-02T01:33:21+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://okaka1968.cocolog-nifty.com/1968/2014/09/post-c8c0.html">
<title>エディンバラ記（その１）</title>
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<description>

　この夏エディンバラ・フェスティバルに行く機会があったので、それについてだら...</description>
<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://okaka1968.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2014/09/21/01.jpg" class="mb"><img alt="01" title="エディンバラ城です" src="http://okaka1968.cocolog-nifty.com/1968/images/2014/09/21/01.jpg" width="300" height="144" border="0"  /></a></p>

<p>　この夏エディンバラ・フェスティバルに行く機会があったので、それについてだらだらと記録することにした。駄文失礼。</p>

<p></p>

<p><br />
</p>]]><![CDATA[<p>　・1日目<br />
　関西国際空港を朝１０時に発ってルフトハンザでフランクフルト国際空港へ。ここに寄るのは５年ぶりだが、空港ターミナルの構造がすっかり変わってしまってた。おなじルフトハンザでの乗り継ぎでも到着後新交通システムみたいなものに乗って、乗り継ぎ便の搭乗口のあるところまで移動したりする。フランクフルトから２時間弱でエディンバラに。到着前に空から眺めたスコットランドの田園風景はなかなかの見物であった。麦畑や林、海が太陽に照らされて輝いていた。<br />
　空港到着後入国手続きを済ませて外に出て、左方向に進むとエディンバラ中心部へ向かうバスやトラムの停留所がある。今回はバスの方、AirLinkに乗る。すでにバスの中は満員。スーツケースを置くスペースがあるのだがそこもぎっしり。仕方なく荷物を横に立て置きして私はその傍らに立つ。車が走り出し、車窓から右から左へと流れる建物をなんとなく眺めていたら、そのうちに人通りや車通りの激しい道に入り、そのままエディンバラ中心部にあるターミナル駅のそばに到着。そこから近くのホテルまで徒歩で向かう。目の前にはデデーンとエディンバラ城が！いきなり３６０°観光名所、どこを見渡しても世界遺産な場所に放り出された感覚。心の準備もないままに旅の醍醐味を味わった。そのあととりあえずマクドナルドで何かを放り込み空腹を満たした。街を歩くとやはり肌寒い。だが雨の予報に反して天気は「晴れ」。結構強い日差しを感じる。これはラッキーだ。<br />
　ホテルに戻りシャワーを浴びる。なかなか熱いお湯が出てこない。しかもシャワーの水圧が弱い。バッグパッカー時代に宿泊した数々の安ホテルのことがフラッシュバックする。そしてあの頃と違い、今回は一泊あたりかなりの出費をしているのだ。部屋を替えてもらおうかと一瞬思ったが、やはりバッグパッカー時代にひどいホテルの設備に悩まされながらも何とかカントカして過ごしたことがよみがえり、まあ何とかなるさと思い留まる。</p>

<p>　・2日目<br />
　朝ごはんはビュッフェ形式。食べ物はパンにシリアル、ソーセージ、ベーコン、目玉焼きにスクランブルエッグ、あとはフルーツ。そしてよくわからない麦のお粥みたいなものがあった（あとで検索してしらべたら「ポリッジ」というらしい）。できれば生野菜が欲しかったがまあいいか。お店の人に大通りに面した窓側の席を案内される。外は晴天。日差しの向こうにエディンバラ城がよく見える。特等席である。この景色を見せつけられると出費も仕方ないか、と思ってしまう。麦のお粥は好奇心から食べてみたが、日本人はしょうゆをかけたくなるな、うん。それか漬け物と一緒に食べたくなる。</p>

<p><a href="http://okaka1968.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2014/09/21/dsc_0347.jpg" class="mb"><img alt="Dsc_0347" title="スマホ構えてるのが写ってますがすんません" src="http://okaka1968.cocolog-nifty.com/1968/images/2014/09/21/dsc_0347.jpg" width="300" height="168" border="0"  /></a></p>

<p>　いろいろと身支度しているうちにマチネのコンサートの時間が近づいていた。ホールまでどうやって行ったらいいか。今はスマホで目的地を入力したらバスの時間、目的地の停留所の名前、さらには途中の停留所までパッと出てくるので実に助かる。<br />
　バスがやってきたので前から乗車（というか前にしか入り口がない）。５ポンド札を見せて一日乗車券を頼んだが「おつり出ないから、どっかで両替してもらうかお店で買い物でもしたら」と言われる。バスから降りて近くのスーパーへ行き水を買う。１０ポンド札を渡したらレジ係の女性に「バスの運転手に言われたのね」と言われた。どうしてわかった！？というかそんなヒト多いんでしょうね。<br />
　スマホが指示するとおりの停留所でバスを降りたが、周辺にはコンサートホールっぽい建物が見当たらない。だがある建物の前だけ、行列ができていた。どうやらここがマチネの会場、クイーンズ・ホールのようだ。わたしも並んだが列はすぐにさばけ、入り口でeチケットを提示してそのまま客席へ。実に古めかしい建物だ。椅子はベンチシートみたいになっていて、背もたれの上が平たくて机みたいになっている。なんか大学の昔の講義室のようなレトロなムード。<br />
　椅子に腰を下ろしてから数分で演奏者たちが舞台に上がり音楽が始まった。「テレジエンシュタットの音楽」というテーマによるコンサート。耳に届く音楽はどれも初耳。歌手アンネ・ゾフィエ・フォン・オッテルによる曲間のトークを通じ、貧しいヒアリング能力の持ち主は何とか曲の成り立ちなどを知る。今回のプログラム構成は、ナチスが設けたユダヤ人収容所内で奏でられた音楽を純クラシックからキャバレーソング、そして看護師が夜勤の合間に書いた歌に至るまで、幅広く紹介していくというもの。個人的にはヴィクトル・ウルマンやパヴェル・ハースの作品がもっと聞きたかったのだが、今回のごちゃ混ぜ的オール・ジャンルのプログラミングは、テレジエンシュタットの人々の日常生活が見事に伝わってくるという点で、とても興味深いものだった。才気あふれる作曲家が構想を練っていたり、キャバレーソングを聞いた収容者たちの喝采だったり、そんな光景が次々に想起される。そして最後にオッテルが歌ったイルゼ・ウェーバーの子守歌。帰国後ネットで検索すればこの歌にまつわる様々なエピソードが出てきた。それを事前に知った上で聞いていたら、感情が揺さぶられるのを抑えられなかったかもしれない。だがわたしはただ、オッテルが子守歌を控えめに、しかし大事に歌うのを静かに聞いていただけ。でもそれはそれでよかった。子守歌なのだから。<br />
　オッテルの長年の音楽のパートナー、ベングト・フォシュベリ。テレジエンシュタットの音楽に造詣の深いヴァイオリン奏者ダニエル・ホープ。アコーディオンからギター、ベースまでこなしたベベ・リーゼンフォース。いずれもすばらしかった。そしてホープとフォシュベリによるバッハのハ短調ソナタがとても印象に残った。なんか壮絶な状況で書かれた特異な音楽のあいだにバッハの音楽が挿入されると、とても効果的なのだ。<br />
　会場を出てホテルに戻る。日本のホテルみたいに自販機がないのでスーパーに行って水やらジュースやらお菓子やらサンドイッチやらを買う。アルコールのコーナーに行くと缶ビールが６本単位でしか売ってないので、購入に躊躇。ヒューガルデンの大びんを生まれてはじめて見たが、これもかごに入れず。じつはエディンバラに行く直前に尿路結石が見つかり、アルコールの量を意識的に減らしているのだ。せっかくスコッチウイスキーの本場に来たのにバッドタイミングだが仕方がない。とりあえずパブで連日飲みふけることはせず、スーパーのお総菜などで食事を済ませよう、と心に誓ってエディンバラ入りしているのだが、禁を破るかもしれない。まあそのときの気分で、と思っている。</p>

<p><a href="http://okaka1968.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2014/09/21/dsc_0351_3.jpg" class="mb"><img alt="Dsc_0351_3" title="アッシャー・ホール" src="http://okaka1968.cocolog-nifty.com/1968/images/2014/09/21/dsc_0351_3.jpg" width="300" height="168" border="0"  /></a></p>

<p>　日本から来るメールやらツイッターやらを見ているうちに何となくコンサートの時間が近づいてきた。少し早いが出かけることに。バスで１０分たらずでアッシャー・ホールの真ん前に到着。建物が太陽に照らされて、なんとなく金色に輝いて見える。まだ開場まで時間があるのでホール周辺をうろうろしながら適当に時間がつぶせそうな店を探す。べつに晩ご飯でもいいのだが…と思いながらぶらぶら。ピザ屋さんとかインド料理とかのお店の看板を見かけるが、いまはさほど行きたい気分でもない。結局スタバに入りホットのグランデを頼む。日本とやってること変わらん。<br />
　開場時間になりホールに入場。eチケットは入口で係員が閲覧するだけ。バーコードリーダーはなし。実にユルい。内部はステージを客席が馬蹄形に取り囲んでいて、３階席まである。舞台の裏手方面に椅子がずらりと並んでいる。きょうはお客さんを入れないようだ。定刻に開演。紫色の暗い舞台照明のなかを、サー・アンドラーシュ・シフがピアノに向かう。前半はベートーヴェンのピアノソナタ第２７番と第２８番、そしてバルトークのソナタの３曲。じつに文句のつけようがない。別の言葉でいえば「落ち度がない」。「隙がない」とも言えるか。曲の最初から最後まで、すべてがスムーズに流れていき、音楽)にバタついたところは皆無。バルトークの最後のたたみかけるようなラッシュですら、余裕を感じさせる。そんな破綻のない音楽から生まれる「歌」。音が澄んでいて、輝いている。響きが生む歌の美しさ。それは後半のヤナーチェク、シューベルトのＤ８９４、そしてアンコールに演奏された３曲（おそらくリスト編曲のシューベルト歌曲、即興曲Ｄ８９９－２、そしてゴルトベルク変奏曲のアリア）でも同様だった。<br />
　コンサートを終えて来たバスに飛び乗ってホテルへ。やはりシャワーは使いにくい。バスタブにお湯を張って浸かることにする。就寝。</p>

<p>(Program Note 1)<br />
Edinburgh International Festival - The Queen's Hall Series<br />
Mezzo-Soprano: Anne Sophie von Otter<br />
Violin: Daniel Hope<br />
Piano: Bengt Forsberg<br />
Accordion/Double Bass/Guitar: Bebe Risenfors<br />
Venue: Queen's Hall<br />
Date: August 25, 2014</p>

<p>1. Ilse Weber: Ich wandre durch Theresienstadt<br />
2. Karel Švenk (Karl Schwenk): Všechno jde!<br />
3. Ilse Weber: Und der Regen rinnt<br />
4. Anonymous (after Emmerich Kálmán): Terezin-Lied<br />
5. Erwin Schulhoff: Violin Sonata No.2 - First and second Mov.<br />
6. Viktor Ullmann: Clere Venus / Sturmlied<br />
(Interval)<br />
7. Martin Roman: Das Lied von den zwei Ochsen<br />
8. Pavel Haas: Suite for Piano Op.13 - Second Mov.<br />
9. Pavel Haas: Sedm písní v lidovém tónu Op.18 - Dárek z lásky / Prípoved / Slzy a vzdychání / Statecný jonák <br />
10. Karel Berman: Reminiscences - Family Home / Auschwitz - Corpse Factory / Typhus in Kauffering Concentration Camp / Alone - Alone!<br />
11. Erwin Schulhoff: Sonata for solo violin - Second Mov.<br />
12. J.S.Bach: Violin Sonata in C minor BWV1017 - Siciliano<br />
13. Carlo Sigmund Taube: Ein jüdisches Kind<br />
14. Ilse Weber: Wiegala</p>

<p>(Program Note 2)<br />
Edinburgh International Festival<br />
Piano: András Schiff<br />
Venue: Usher Hall<br />
Date: August 25, 2014</p>

<p>1. Beethoven: Piano Sonata in E minor Op.90<br />
2. Beethoven: Piano Sonata in A major Op.101<br />
3. Bartók: Piano Sonata<br />
(Interval)<br />
4. Janáček: Piano Sonata, 1.X.1905.<br />
5. Schubert: Piano Sonata in G major D894</p>]]></content:encoded>


<dc:subject>音楽会</dc:subject>
<dc:subject>雑記・その他</dc:subject>
<dc:subject>食</dc:subject>

<dc:creator>sakamoto-kun</dc:creator>
<dc:date>2014-09-21T23:21:08+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://okaka1968.cocolog-nifty.com/1968/2013/10/91-53d4.html">
<title>【演奏会レポ】ラトル指揮ベルリン・フィル （9月1日 パリにて）</title>
<link>http://okaka1968.cocolog-nifty.com/1968/2013/10/91-53d4.html</link>
<description>

　夜は冷えるから、と聞いたのでジャケット羽織ってパリに行ったら暑かった。いつ...</description>
<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://okaka1968.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2013/10/09/9.jpg" class="mb"><img alt="9" title="9月のパリは暑かった" src="http://okaka1968.cocolog-nifty.com/1968/images/2013/10/09/9.jpg" width="300" height="300" border="0"  /></a></p>

<p>　夜は冷えるから、と聞いたのでジャケット羽織ってパリに行ったら暑かった。いつも自宅のある日本海沿いから「南」（わたしの場合それは「関西」だったり「名古屋」だったり「東京」だったりしますが）に行くときはいつも何を着るか迷い、結局町中を厚着して歩くことになるのだが（さすがに生前のグレン・グールドほど極端ではないが）、外国行くときも同じことが起こった。まあ気候は水物ですし、難しいですな。<br />
</p>]]><![CDATA[<p><a href="http://okaka1968.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2013/10/09/01.jpg" class="mb"><img alt="01" title="大将忙しいのにわざわざ挨拶してくれてありがとう" src="http://okaka1968.cocolog-nifty.com/1968/images/2013/10/09/01.jpg" width="150" height="150" border="0" style="float: left; margin: 0px 5px 5px 0px;" /></a></p>

<p>　でパリに着いてイの一番にやったことが、ラーメン屋に並ぶことという…。日本でやってることと変わらん。これがグローバリゼーションということか。なんか使い方間違ってるような気がしますが。ちなみに行ったのは「<a href="http://www.excite.co.jp/News/bit/E1329280161239.html"><u>なりたけ</u></a>」。ねぎが日本のと違う食感と味がしたけど、太麺がおいしかったですよ。チャーシュー丼と一番絞り（生でなく缶でした）と一緒に頂きました。全部で20ユーロ弱だったかな。おいしゅうございました。ちなみにお客さんで明らかに日本人っぽい方は私だけ。はなし言葉の印象だとなんとなく広東語ネイティブっぽい方が多かった。あとPardon！と言って私の隣に座ったパリジェンヌ。一人でラーメンすすってましたわ。</p>

<p><a href="http://okaka1968.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2013/10/09/02.jpg" class="mb"><img alt="02" title="なりたけのラーメンはこってり" src="http://okaka1968.cocolog-nifty.com/1968/images/2013/10/09/02.jpg" width="300" height="225" border="0"  /></a></p>

<p><br />
　翌日は昼4時に開演のベルリン・フィルのパリ出張公演まで時間があったので、ペール・ラシェーズ墓地に。誰がどこに眠ってるとか事前に情報を仕入れずに行ったので、とりあえずガーッと適当に歩き回ってましたら、フランス人以外の方の墓地を結構見かけました。中国の方とかインドの方とか。タタ財閥の方のお墓も見かけました。音楽関連では以前ここで紹介したビゼーとか、その近くにあったエネスコとか、プーランクらの墓にお参りいたしました。でショパンの墓のあたりを通りかかったら押しかけガイドっぽいドミニク・ヴィス似の男に追っかけられたので走ってメトロの入り口まで逃げ帰りましたとさ。</p>

<p><a href="http://okaka1968.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2013/10/09/photo.jpg" class="mb"><img alt="Photo" title="メトロで見かけた広告です。" src="http://okaka1968.cocolog-nifty.com/1968/images/2013/10/09/photo.jpg" width="300" height="400" border="0"  /></a></p>

<p>　でサル・プレイエルに到着しロビーへ。あたりは日本語の話し声があちこちで聞こえる。開場して中へ。ホワイエは広いし椅子は座り心地いいし、設備は充実してますな。やがて客席が暗転し、コンサートへ。1曲目は弦楽パートによるシェーンベルク「浄められた夜」。16-14-12-10-8とサイズは大きめ。「それでもこんだけ合うんだぁ…」「どこをどう見たら、こんだけ合わせることができるんだろう…」。普段アマオケでタテの線がなかなか合わず四苦八苦している身には驚きの連続。そんな中展開される前半部の修羅場。緊張感に満ちた音楽は「これから音楽はどうなっちゃうんだろう」「どこに連れていかれるんだろう…」と不安な思いすら抱かせるほどでした。何度も聞いたことのある曲だし、次どうなるか判ってるはずなのに、初めて聞いた曲のような気分にさせられて、なんか不思議な感じ。<br />
　でそんなとき、ステージの向こう側の客席から叫び声が。最初は空耳かと思ったのですが、同じ方向から声が何回も聞こえてきたので、そちらに目をやると、声の主は隣人に肩を抱き抱えられていました。隣の方は彼の身を案じているようで、小声で何か話しかけていました。雰囲気から察するに、障がい者が不意に声を出した、そんな光景に見て取れました。隣の人は彼の家族か、支援するスタッフでしょうか。指揮者のラトルも声がする方向を一瞬見やりましたが、瞬時に事態を悟ったようで音楽は止まることなく進行していきました。<br />
　音楽はやがてニ長調の後半へ。前半と打って変わり、慈愛に満ちた音楽。じつに美しく、安らかな時間が過ぎていきます。ここでベルリンの弦楽奏者たちは、音楽の題材となったデーメルの詩に登場する2人の「和解」を描写するのみならず、もっと普遍的な「赦し」を表現しているように思われました。やがて音楽が終盤に差し掛かり、ここで例の声の主がスタッフに連れられてホール外に誘導されていきました。彼は階段を慎重に一歩ずつ、時よりよろけそうになりながら降りていったのですが、その歩みは完全にシェーンベルクの音楽とシンクロしていました。<br />
　続く2曲目はアルバン・ベルク「『ヴォツェック』からの3つの断章」。バーバラ・ハンニガンの独唱と管楽、そして打楽器群が加わり、ステージは賑やかに。わたしはベルクの楽器の使い方を楽しみました。ウェーベルンみたいに点描的な手法があったりとか、シェーンベルクが「グレの歌」でやったように同じ音色の楽器で和音を出したりとか、結構師匠や同士の影響を受けているんだなぁと。それから3曲目の前半、歌の出番のないハンニガンが終始オケの方向を向いて立っていたのが印象的だった。音楽はオリジナルのオペラだと題名役が池で溺れていった直後から始まるのだが、まるで池に沈んでいく夫をマリーが助けようとせず、ただ傍観しているだけ。そんな非情な立ち姿に映ったのだ。オリジナルにはそんなシーンはありませんが。<br />
　休憩をはさんで後半はストラヴィンスキー「春の祭典」。今年2月にサロネン＆フィルハーモニア管弦楽団の演奏で聞いたので、どうしても比較してしまうのですが、サロネンの方が完成度は高かったかも。音の響きは美しく、曲の流れも自然でスムーズで、そして決めるところはドンピシャで決まってたし。ただベルリン・フィルの演奏もよかったですよ。「いい音」に交じって、「よくない音」というと語弊があるけどノイズっぽい響きもステージから一杯聞こえてきて、それが混然となって音のカオスとして提供されていて、そのあたりに「ハルサイらしさ」を感じたのも確か。そんな印象を与えたのは会場の特性にも一因があったかも。このホール、響きは残響成分が少なめで、楽器の音がダイレクトに聞こえてくる感じ。弦のピチカートとかコル・レーニョとか、バチバチ聞こえてきたし。<br />
　さてベルリン・フィルで「春の祭典」といえば、11月の来日公演プログラムにも入ってます。チケットをすでにお持ちの方は…<br />
1)ラトルの指揮ぶり（あのハルサイなのに、モーツァルトかハイドンを振るみたいにチョイチョイと小手先のアクションで振る）<br />
2)ホルンのベルアップの回数の多さ（まさにアップップ状態）<br />
3)Es管クラリネット奏者の勇姿（コンチェルト吹いてるつもりか！とツッコミたくなる）<br />
以上の3つを楽しみに会場入りされるとよいと思います。もっとも2)と3)は奏者がパリと日本で違う可能性があるので、私が見たときと違うことになってる可能性もありますけど。</p>

<p><a href="http://okaka1968.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2013/10/09/post_sacre.jpg" class="mb"><img alt="Post_sacre" title="祭典のあと" src="http://okaka1968.cocolog-nifty.com/1968/images/2013/10/09/post_sacre.jpg" width="300" height="225" border="0"  /></a></p>

<p>(Program Note)<br />
Berliner Philharmoniker<br />
Conductor: Sir Simon Rattle<br />
Soprano: Barbara Hannigan<br />
Venue: Salle Pleyel, Paris<br />
Date: September 1, 2013</p>

<p>1.Arnold Schönberg: Verklärte Nacht Op.4<br />
2.Alban Berg: Drei Bruchstücke aus "Wozzeck" <br />
3.Igor Stravinsky: Le Sacre du printemps</p>]]></content:encoded>


<dc:subject>音楽会</dc:subject>

<dc:creator>sakamoto-kun</dc:creator>
<dc:date>2013-10-09T23:30:33+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://okaka1968.cocolog-nifty.com/1968/2013/05/post-dcec.html">
<title>ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」２０１３の雑感</title>
<link>http://okaka1968.cocolog-nifty.com/1968/2013/05/post-dcec.html</link>
<description>　毎年ゴールデンウィークに東京国際フォーラム（以下TIF）で開催される「ラ・フォ...</description>
<content:encoded><![CDATA[<p>　毎年ゴールデンウィークに東京国際フォーラム（以下TIF）で開催される「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」（以下LFJ）。第9回の今年は5月3日から5日までの3日間の本公演が開催され、「パリ、至福の時」というテーマのもと、パリにゆかりのあるフランスやスペインの作曲家の作品が取り上げられました。</p>]]><![CDATA[<p>　2005年の第1回以来TIF、そして国内四都市（金沢、大津、新潟、鳥栖）で開催される「ラ・フォル・ジュルネ」を冠した音楽祭には毎年どこかに顔を出している私ですが、今年はTIFのみ。しかも2日目に4公演のみの参加でした。過去に3日で20公演のハシゴ経験のある私も最近は「ちょっと体力的にキツイかな」と自重気味だったのと、チケット先行予約のシステム手数料に嫌気がさしたのがその理由だったのですが、ツイッターなどで感想を追っていくと、今年も各会場で名演が同時多発的に発生していたようで、ツイートの数々を羨望の目で眺めているうちに「来年は体力の限界に挑戦してみようかな」と思った次第であります（大丈夫かな～）。<br />
　でもいい演奏が数多く披露されたということは、今後のLFJを占ううえで本当に良かったと思います。もともと「格安」というイメージで始まったLFJですが最近は「ホールの質を考えるとそれほどでも」「1時間あたりの値段は他ホールの公演とさほど変わらないのでは」という指摘を目にする機会が多くなりました。ですから「LFJに行くといい演奏が聴ける」という印象をファンに持ってもらうこと、クオリティの高い演奏を求めてTIFに足を運ぶ観客が増えることが今後必要になってくるでしょう。そういう意味でLFJの常連ピアニスト、たとえば私が聞いたところで挙げるならジャン＝クロード・ペヌティエが去年のスクリャービンに続いて今年フォーレの夜想曲をすばらしい演奏で聞かせてくれたり、ルイス・フェルナンド・ペレスが「イベリア」（とアンコール4曲：笑）を大迫力のピアニズムでノックアウトさせてくれたりすると、「来年来日したらまた聞いてみよう」という気持ちになるわけです。ということで（ずいぶん評判だったけど私は聞き逃した）「カスタネットの女王」ルセロ・テナさんまた来ないかなぁ。<br />
　さて例年避けて通れないチケット問題ですが、（「あくまで私見です」と断ったうえで）今年は例年よりチケット獲得が容易だったのではないかと思います。ことし私は、最速でチケットがゲットできる「熱狂の日フレンズ先行抽選販売」と、それに続いて行われた「チケットぴあ先行抽選販売」で4公演のチケット全てをゲットすることが出来ました。もっと激しい争奪戦を予想していたので結構意外でした。そして一般販売が始まってからもチケットの売れ行きは以前にくらべるとゆったりしたものだったと思います。主催者からしたら気を揉んだでしょうが、個人的には例年のようなストレスをさほど感じることなく券を購入できたので良かったです。最終的にもLFJの売り上げは昨年実績を上回ったようですし、来年以降もこんな感じでいけば、ファンの満足度も上がっていくのではないでしょうか。チケットゲッター対策として抽選販売の充実を図った主催者の努力を、今回は評価いたします。<br />
良いところはいいとして個人的な希望もいくつかあります。小ホール公演に当日券販売枠の導入を検討してほしいですし、25歳以下の割引料金も拡充するとTIFに若い人たちがもっと増えそうです。あとホールAなら1回くらい無料公演（もちろん要整理券で）してもよいのではないでしょうか。BBCプロムスでは<a href=” http://www.bbc.co.uk/proms/whats-on/2013/august-11/14710”>今年無料で「第九」やる</a>みたいですし。<br />
　もうひとつ今年のLFJについて思ったのは、ツイッターを通してファン同士が待ち合わせの約束をする光景が目に付きましたね。去年まではよくわからないのですが、今年はなんかやたら多かった。でもLFJが出会いの場になるというのは、いいですね（笑）。これがきっかけとなってファン同士で「ラ・フォル・ジュルネ婚」みたいになったら、もっといいですね（笑）。そうなったら媒酌人はルネ・マルタンにやってもらわないと（爆）。<br />
　さて来年のテーマが発表になっておりまして、作曲家や場所など特定のテーマを絞らず、これまでのLFJの総まとめみたいなものになるようです。本家ナントでアメリカ音楽が特集されることと比較し、ネット上では「残念」という声もあるようですが、個人的にはいい演奏が聞けたらオッケーであります。もっともナントでのプログラミングには興味があります。今年ロンドンのサウスバンク・センターで行われている「<a href="http://therestisnoise.southbankcentre.co.uk/#1">The Rest Is Noise Festival</a>」のように、音楽評論家アレックス・ロスの著書の影響下にある選曲になるのか。それとも「Français en Amérique」よろしく、フランスから見たÉtats-Unis（USA）音楽観を新たに提示するのか。そういえばアメリカのフランス人といえばエドガー・ヴァレーズですね。<br />
</p>]]></content:encoded>


<dc:subject>熱狂・有楽町</dc:subject>

<dc:creator>sakamoto-kun</dc:creator>
<dc:date>2013-05-07T23:45:00+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://okaka1968.cocolog-nifty.com/1968/2010/05/post-6d97.html">
<title>「ラ・フォル・ジュルネびわ湖」プレイベントの日に行ってきました</title>
<link>http://okaka1968.cocolog-nifty.com/1968/2010/05/post-6d97.html</link>
<description>　前のブログ更新からまたまた時間が空いてしまいました。

　5月の大型連休になる...</description>
<content:encoded><![CDATA[<p>　前のブログ更新からまたまた時間が空いてしまいました。</p>

<p>　5月の大型連休になると毎年有楽町のラ・フォル・ジュルネには欠かさず足を運んでいるおかかさんですから「当然今年も…」と思っておりましたのですがっ、今年は仕事の都合上「飛び石連休」（←これって死語？）状態となり、やむなく断念と相成りました。うん、第1回から続いていた有楽町の皆勤が「5」で途切れたわけです。まあ金本選手の連続出場も途切れましたし、タイミングとしては丁度いいかな（ん？）。</p>

<p>　その代わりというのもナンですが、びわ湖ホールで開催されている「<a href="http://lfjb.biwako-hall.or.jp/"><u>ラ・フォル・ジュルネびわ湖</u></a>」に出かけてみましたよ。私が行った日（5月1日）はプレイベントの日で、有料コンサートは無かったんですが、それでもジェラール・プーレ（一昨年でた<a href="http://www.amazon.co.jp/dp/B001O3K3MM"><u>フランス音楽ソナタ集のCD</u></a>は絶品！）のマスタークラスが無料で拝見できて「こりゃ随分得したなぁ」感いっぱいでした。まあお客さん（それも小さなお子さん多数）が入ってるのを意識したのか、随分派手なアクションでご指導なさっておられたのですけど、モーツァルトを弾かせたときは受講生に「高音のメロディはソプラノのように、低音はバリトンのように」などと、オペラをイメージしてみるようアドバイスしていましたね。「モーツァルトのヴァイオリン作品の中には大劇場のイメージ、偉大なる歌手たちが歌うイメージがあります」「人生のスペクタクルがモーツァルトにはあります」といった具合に。あとヴァイオリンを水平に構えることの重要性を説いていたのが印象的でした。</p>

<p>　あとホールのロケーションが実にいいですね。私はびわ湖ホールは何度も足を運んだことがありますが、「こんな良い場所に建ってるんだ」とこのとき初めて気づきました（笑）。気づくのが遅いっちゃあ遅いのですが、晴天のびわ湖を臨む景色最高ですね！<a href="http://okaka1968.cocolog-nifty.com/1968/2008/11/post-769d.html"><u>シドニー・オペラハウス</u></a>以上だと言ったら言い過ぎですか？（笑）</p>]]><![CDATA[<p>　ではここからは、会場周辺で撮った写真をごらんください。</p>

<p><a href="http://okaka1968.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2010/05/03/biwa01.jpg" class="mb"><img alt="Biwa01" title="Biwa01" src="http://okaka1968.cocolog-nifty.com/1968/images/2010/05/03/biwa01.jpg" width="350" height="466" border="0"  /></a></p>

<p>　びわ湖ホールです。</p>

<p>　玄関から入ろうとすると目に入るのは…。</p>

<p><a href="http://okaka1968.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2010/05/03/biwa02.jpg" class="mb"><img alt="Biwa02" title="Biwa02" src="http://okaka1968.cocolog-nifty.com/1968/images/2010/05/03/biwa02.jpg" width="300" height="224" border="0"  /></a></p>

<p>　ひょっとして…。</p>

<p><a href="http://okaka1968.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2010/05/03/biwa03.jpg" class="mb"><img alt="Biwa03" title="Biwa03" src="http://okaka1968.cocolog-nifty.com/1968/images/2010/05/03/biwa03.jpg" width="300" height="315" border="0"  /></a></p>

<p>　やっぱり！出たなショパン！（笑）</p>

<p><a href="http://okaka1968.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2010/05/03/biwa04.jpg" class="mb"><img alt="Biwa04" title="Biwa04" src="http://okaka1968.cocolog-nifty.com/1968/images/2010/05/03/biwa04.jpg" width="300" height="389" border="0"  /></a></p>

<p>　びわ湖の景色すばらしい！遊覧船やヨットを眺めながらバルコニーで一杯、最高ですよ。<br />
　<br />
　　で、ラ・フォル・ジュルネには絶対落とせないアイテムといえば…。</p>

<p><a href="http://okaka1968.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2010/05/04/biwa05.jpg" class="mb"><img alt="Biwa05" title="Biwa05" src="http://okaka1968.cocolog-nifty.com/1968/images/2010/05/04/biwa05.jpg" width="300" height="245" border="0"  /></a><br />
　<br />
　屋台です（笑）。上の写真は加古川名物かつめしのお店。サマーソニックなどの夏フェスによく出店するそうですので、皆様もこの屋台を見かけたらぜひ！</p>

<p><a href="http://okaka1968.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2010/05/04/biwa06.jpg" class="mb"><img alt="Biwa06" title="Biwa06" src="http://okaka1968.cocolog-nifty.com/1968/images/2010/05/04/biwa06.jpg" width="300" height="264" border="0"  /></a></p>

<p>　そしてコレはびわ湖らしい！わかさぎの天ぷら！（300円）</p>

<p><a href="http://okaka1968.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2010/05/04/biwa07.jpg" class="mb"><img alt="Biwa07" title="Biwa07" src="http://okaka1968.cocolog-nifty.com/1968/images/2010/05/04/biwa07.jpg" width="300" height="476" border="0"  /></a></p>

<p>　もちろんしっかりゲットいたしました（笑）。カリっとしていておいしかった～。</p>

<p>　以上音楽祭だか町おこしのイベントだかよくわかんないレポになりましたけど、よろしかったでしょうか（笑）。明日は金沢行きまーす。</p>]]></content:encoded>


<dc:subject>古典音楽報</dc:subject>
<dc:subject>音楽会</dc:subject>
<dc:subject>食</dc:subject>

<dc:creator>sakamoto-kun</dc:creator>
<dc:date>2010-05-04T00:07:39+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://okaka1968.cocolog-nifty.com/1968/2010/02/post-f48c.html">
<title>最近気になるサイト、気になる情報など４題</title>
<link>http://okaka1968.cocolog-nifty.com/1968/2010/02/post-f48c.html</link>
<description>　どうも。今年初めての更新ですね。ツイッターにかまけておりまして、どうもすみませ...</description>
<content:encoded><![CDATA[<p>　どうも。今年初めての更新ですね。ツイッターにかまけておりまして、どうもすみません。</p>

<p>●すでにご存じの方も多いと思いますが「<a href="http://lfjb.biwako-hall.or.jp/"><u>ラ・フォル・ジュルネびわ湖</u></a>」の開催が正式発表となりました。じつは私、以前滋賀県に住んでたことがあったんですが、イラストの背景がそのときよく見た馴染みの景色なので、何だか嬉しくなってしまいました。本公演は5月2日（日）、詳細は今月26日開催予定の記者会見で明らかになるでしょう。ツイッターでは「びわ湖ホールは交通の便が…」という話も出てた（たしかにJRの駅から遠い）ので、そのあたりをどうクリアして集客に結びつけるかが気になるところです。</p>

<p>●バルトークやコダーイが収集した民謡の数々が閲覧できるサイト「<a href="http://db.zti.hu/br/index_en.asp"><u>Béla Bartók: Hungarian Folk Songs (Complete Collection) Online publication</u></a>」がすごいです。民謡の楽譜はもちろん、一部ですが録音も聞けてしまいます（IE推奨、Google Chromeでは聞けない）。とりあえず「<a href="http://db.zti.hu/br/br_search_en.asp"><u>Advanced Search</u></a>」で適当に入力して検索するとリストが出てきます。その中から1曲選んでみて、画面右側に蝋管アイコンが出てきたら迷わずクリック！そうすれば百年前の農民の歌声が聞こえてきます。</p>

<p>●ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が何とも太っ腹なサービスを行っています。過去のライヴ演奏10タイトルが<a href="http://www.concertgebouworkest.nl/page.ocl?pageid=109&lang=en"><u>無料でダウンロードできます</u></a>（要登録）。バーンスタインの「巨人」、ジュリーニのドヴォルザーク「第8番」もあります。</p>

<p>●最後におめでたいニュース。指揮者のシャルル・デュトワが、ヴァイオリニストのシャンタル・ジュイエと結婚しました（<a href="http://www.montrealgazette.com/entertainment/Dutoit+marries+Montreal+born+violinist/2550656/story.html"><u>参照</u></a>）。なおデュトワは今年73歳、結婚は4度目となります。「結婚するなら3回するのがいい」とカラヤンが言ったとか言わなかったとか、まあそーゆーハナシがあるんですけど、4回ならもっと良いに違いありません。お幸せに！</p>]]></content:encoded>


<dc:subject>古典音楽報</dc:subject>
<dc:subject>熱狂・有楽町</dc:subject>

<dc:creator>sakamoto-kun</dc:creator>
<dc:date>2010-02-23T01:00:43+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://okaka1968.cocolog-nifty.com/1968/2009/12/post-2739.html">
<title>ラ・フォル・ジュルネ 来年は滋賀でも開催か</title>
<link>http://okaka1968.cocolog-nifty.com/1968/2009/12/post-2739.html</link>
<description>　来年ナントで開催される本家「ラ・フォル・ジュルネ」のプログラム（pdfファイル...</description>
<content:encoded><![CDATA[<p>　来年ナントで開催される本家「ラ・フォル・ジュルネ」の<a href="http://bit.ly/4IbiED"><u>プログラム</u></a>（pdfファイル）を眺めてたら、23頁あたりにこんなのを見つけました。</p>

<p><img alt="Lfj2010_pp23" title="Lfj2010_pp23" src="http://okaka1968.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2009/12/19/lfj2010_pp23.jpg" border="0"  /></p>

<p>　「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン　今年は4都市で開催。新潟：4/30～5/1新潟、びわ湖：5/1～2、東京：5/2～4、金沢：5/3～5」と書いてあるじゃないですか。東京、金沢、そして<a href="http://mytown.asahi.com/niigata/news.php?k_id=16000000912160005"><u>先日新聞報道のあった新潟</u></a>はいいとして、びわ湖でやるなんて初耳です。びわ湖といえばあのホールのことでしょうかね。先日某所でこのホールの関係者とお話する機会があったのですが、そんなこと一言も言ってなかったし。まあ素人相手にそんな話を口走るわけないでしょうが。</p>

<p>　ということで来年は関西でもラ・フォル・ジュルネやるかも、と心の準備をしておきます。</p>]]></content:encoded>


<dc:subject>古典音楽報</dc:subject>
<dc:subject>熱狂・有楽町</dc:subject>

<dc:creator>sakamoto-kun</dc:creator>
<dc:date>2009-12-19T08:35:41+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://okaka1968.cocolog-nifty.com/1968/2009/12/cd-82c5.html">
<title>「世界で一番動画を見られている日本人ピアニスト」小林愛実がCDデビュー</title>
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<description>　小学生時代の演奏がYouTubeを通じて世界中の注目となり、当ブログでも「世界...</description>
<content:encoded><![CDATA[<p>　小学生時代の演奏がYouTubeを通じて世界中の注目となり、当ブログでも「<a href="http://okaka1968.cocolog-nifty.com/1968/2008/09/post-378b.html"><u>世界で一番動画を見られている日本人ピアニスト</u></a>」として紹介した小林愛実が、来年2月にCDデビューするそうです。思ったより早かったですね。</p>

<p>▼<a href="http://www.emimusic.jp/classic/aimi/"><u>EMIミュージック・ジャパン - 小林愛実特設サイト</u></a></p>

<p>　「アルゲリッチもキーシンも…世界中が絶賛」ですか。こういう売り方をするのですねEMIは。まあレコード会社には、小林愛実というピアニストを「商品」としてでなく、「宝物」として大事に育てて頂きたいですね。</p>

<p>　<a href="http://www.emimusic.jp/artist/aimi/"><u>来年2月10日にリリース予定のアルバム</u></a>はCD＋DVDのセット。ベートーヴェンの「ワルトシュタイン」にショパンの「スケルツォ第1番」「同第2番」などが収録されるそうです。</p>]]></content:encoded>


<dc:subject>古典音楽報</dc:subject>

<dc:creator>sakamoto-kun</dc:creator>
<dc:date>2009-12-14T21:08:08+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://okaka1968.cocolog-nifty.com/1968/2009/12/post-e722.html">
<title>プレヴィン＆ゲヴァントハウス管弦楽団の演奏を聞く</title>
<link>http://okaka1968.cocolog-nifty.com/1968/2009/12/post-e722.html</link>
<description>　一つ前のエントリに続き、私のゲヴァントハウス訪問記を。ここからはコンサートの感...</description>
<content:encoded><![CDATA[<p>　<a href="http://okaka1968.cocolog-nifty.com/1968/2009/12/post-a0b7.html"><u>一つ前のエントリ</u></a>に続き、私のゲヴァントハウス訪問記を。ここからはコンサートの感想です。</p>

<p><a href="http://okaka1968.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2009/12/09/previn_gewandhaus.jpg" onclick="window.open(this.href, '_blank', 'width=450,height=633,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img alt="Previn_gewandhaus" title="Previn_gewandhaus" src="http://okaka1968.cocolog-nifty.com/1968/images/2009/12/09/previn_gewandhaus.jpg" width="150" height="211" border="0" style="float: left; margin: 0px 5px 5px 0px;" /></a>　　ゲヴェントハウス管弦楽団といえば、先月来日公演があったばかりです。「ザ・独墺系」という旧来のイメージから変化しつうある、というコンサート評も見かけたので「どないな響きがするんやろ」と思っていましたが、実際ホームのゲヴァントハウスで聞くとやっぱり「独墺系」でしたね。安心しました。会場のアコースティックも「旧東独時代の建築物だから」とあまり期待していなかったのですが、想像以上に良かったです。私の席は舞台裏側の最前列（18,4ユーロ！）でしたが、暗くて落ち着いた響きの質感は悪くなかったです。日本のホールとの比較でいうと「強いて言えば東京文化会館に近いかな」と。</p>

<p>　1曲目はヴォルフガング・リームの作品「Ernster Gesang」。舞台前方、指揮台の両脇にクラリネット4本とイングリッシュホルン奏者一人が控えるという変則配置。オーボエがない曲ということで、クラリネットが「ポーー」と鳴らしてチューニングの音頭を取っていました。リームの曲の印象は、ひとことでいえばロマンティック。ところどころアルバン・ベルクになったり、タケミツになったりしながらも、艶やかでデリカシーのある佳作だと思いました。あとゲヴァントハウスの奏者たちが聞かせてくれた音の響き、そして重なり具合の「妙」が印象的でした。このリアルな質感は、なかなかラジオや録音からは伝わってこない類のものです。私はいつも「現代作品こそ生で聴かねば」と思っているのですが、今回それを再確認しましたね。</p>

<p>　会場からの拍手を受けたプレヴィンは、指揮台上に置かれた椅子に腰をかけたまま次の曲の準備が整うのを待ちます。団員が配置についたところで独唱のフェリシティ・ロットが現れ、R・シュトラウス「カプリッチョ」からの音楽が始まりました。私は終始ロットの背中を見て聞く格好になったので（苦笑）、歌唱について云々するのは困難かと思います。ただ音楽の持つ「ストーリー性」は、はっきりと感じることができました。そしてオケも素晴らしかった！ハーモニーには暖かみがあり、旋律線には柔らかみがあります。シュトラウスはこうでないと。ちなみに最前列に座っていたので、パート譜が見えたのですが、「カプリッチョ」の譜面は茶色がかっていて、しかも手書きでした。「もしかして作曲者の存命当時から使われてる所蔵譜かも」と思ったり。</p>

<p>　休憩時間にはビール片手にロビーをうろうろ。ニキシュのレリーフや歴代のゲヴァントハウスの模型などを見物して時間をつぶしておりました。</p>

<p>　メインはブラームスの「交響曲第4番」。ここで聞いた第1楽章の音楽を、わたしは一生忘れることがないでしょう。すべての音が泉のようにわき出て、溢れた水が川の流れを作り出していくような、そんな音楽でした。みずみずしくてニュアンスに富んだ各声部が、それぞれ自己主張を繰り返しつつ音楽として一体感し前進する。このような音楽こそが交響音楽の究極といえるでしょう。それが突然目の前に現れたのです。すごく嬉しかったですね。それは客席も同じ思いだったみたいです。古くからの音楽ファンが多い（ように客席を見渡して思った）ゲヴァントハウスの聴衆からも、第1楽章終了後に（わずかながらも）拍手が漏れたくらいですから。第2楽章以降は音楽がやや「平常運転」のようになったり、指揮者の棒とは無関係に音楽が動いたりしたりと、やや弛緩したところもありましたが、それにしても第1楽章がとても見事だったので、わざわざ遠路はるばる足を運んで良かったヨカッタ、と思いつつサンタ帽を被ったヨッパライ達をかきわけながらホテルに向かったのでした。</p>

<p>(Program Note)<br />
Gewandhausorchester Leipzig<br />
Conductor: André Previn<br />
Soprano: Dame Felicity Lott<br />
Venue: Gewandhaus Großer Saal, Leipzig <br />
Date: December 4, 2009</p>

<p>1. Rihm: Ernster Gesang für Orchester<br />
2. R.Strauss: Mondscheinmusik & Schlussszene aus der Oper "Capriccio"<br />
3. Brahms: Sinfonie Nr.4 e-moll op.98</p>]]></content:encoded>


<dc:subject>音楽会</dc:subject>

<dc:creator>sakamoto-kun</dc:creator>
<dc:date>2009-12-09T20:46:54+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://okaka1968.cocolog-nifty.com/1968/2009/12/post-a0b7.html">
<title>ゲヴァントハウスに行ってきました</title>
<link>http://okaka1968.cocolog-nifty.com/1968/2009/12/post-a0b7.html</link>
<description>　わたしは先週末、家族旅行でドイツに行きました。両親と一緒に各地のクリスマス・マ...</description>
<content:encoded><![CDATA[<p>　わたしは先週末、家族旅行でドイツに行きました。両親と一緒に各地のクリスマス・マーケットを見物するというのが主な目的なのですが、ついでにコンサートもということで、ゲヴァントハウスにも行ってきましたよ。</p>

<p>　今回チケットはゲヴァントハウスの公式サイトを通じ、日本からインターネットで購入しました。チケットは郵送がデフォルトなのですが、購入後販売元から「日本在住者の場合チケットが購入者に届かないことが多い」ということで「ホールのチケットカウンターに券を預けておくので、当日そこで受け取って欲しい」という指示がメールで来ました。<br />
　ということでクリスマスのイルミネーションが賑やかなライプツィヒの街を眺めつつゲヴァントハウスに到着。早速チケットカウンターの場所を求めてあたりをキョロキョロしてみたものの、看板などの掲示物がなくて場所がよくわかりません。仕方なくチケットのもぎりをしているホールスタッフやら通りすがりの人やらに場所を尋ね、何とかたどりつきました。チケットカウンターはホール正面入り口の右側にあって、入り口はホールのエントランスとは別です。</p>

<p>　以上、誰かの役に立つかどうかはわかりませんが、私の体験談でした。コンサートの感想は次のエントリで。</p>]]></content:encoded>


<dc:subject>雑記・その他</dc:subject>

<dc:creator>sakamoto-kun</dc:creator>
<dc:date>2009-12-09T20:29:30+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://okaka1968.cocolog-nifty.com/1968/2009/11/1-317d.html">
<title>本家ナント「ラ・フォル・ジュルネ」 ショパン（プラス1名）のイラストに腰砕け</title>
<link>http://okaka1968.cocolog-nifty.com/1968/2009/11/1-317d.html</link>
<description>　ここでは1ヶ月半ぶりのご無沙汰です。

　さて本家ナントの「ラ・フォル・ジュル...</description>
<content:encoded><![CDATA[<p>　ここでは1ヶ月半ぶりのご無沙汰です。</p>

<p>　さて本家ナントの「ラ・フォル・ジュルネ」（La Folle Journée）公式サイトがいつの間にか2010年仕様になっていました、のはよいのですが…。</p>

<p>▼<a href="http://www.follejournee.fr/"><u>Folle Journée - Site Official</u></a></p>

<p>　ラフなスタイルで佇むショパン＆ジョルジュ・サンドに腰が砕けました。<a href="http://football-uniform.seesaa.net/article/17423334.html"><u>ポーランド代表ユニ</u></a>を意識したと思しきTシャツに身を包んだショパン、そして隣の女性の胸あたりにプリントされた「George」の6文字…。去年のシューベルトの青いスニーカーも大概でしたが、2010年もやってくれましたね（苦笑）。<br />
</p>]]></content:encoded>


<dc:subject>サッカー</dc:subject>
<dc:subject>古典音楽報</dc:subject>
<dc:subject>熱狂・有楽町</dc:subject>

<dc:creator>sakamoto-kun</dc:creator>
<dc:date>2009-11-26T20:03:40+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://okaka1968.cocolog-nifty.com/1968/2009/10/post-8d32.html">
<title>ティーレマン　シュターツカペレ・ドレスデンの首席指揮者に</title>
<link>http://okaka1968.cocolog-nifty.com/1968/2009/10/post-8d32.html</link>
<description>　指揮者クリスティアン・ティーレマンが昨晩、ドレスデン国立歌劇場管弦楽団（シュタ...</description>
<content:encoded><![CDATA[<p>　指揮者クリスティアン・ティーレマンが昨晩、ドレスデン国立歌劇場管弦楽団（シュターツカペレ・ドレスデン）の首席指揮者になることを受諾した、とドイツの地元紙が伝えています。</p>

<p>▼<a href="http://www.freiepresse.de/NACHRICHTEN/REGIONALES/1599890.php"><u>freiepresse.de - Thielemann wird Chefdirigent der Dresdner Staatskapelle</u></a></p>

<p>　首席指揮者となるのは2012/03シーズンからだということです。</p>

<p>　ティーレマンについては今年7月、<a href="http://classicalcrossover.seesaa.net/article/124045969.html"><u>ミュンヘン・フィルとの契約を2011年以降延長しない</u></a>と発表されて以来、今後のポストに関心が集まっていました。</p>

<p>（参照）<a href="http://intermezzo.typepad.com/intermezzo/2009/10/christian-thielemann-is-on-his-way-to-dresden.html"><u>Intermezzo - Christian Thielemann is on his way to Dresden</u></a></p>]]></content:encoded>


<dc:subject>古典音楽報</dc:subject>

<dc:creator>sakamoto-kun</dc:creator>
<dc:date>2009-10-10T12:51:06+09:00</dc:date>
</item>


</rdf:RDF>
