今更ながら50年代のフィルハーモニア管のクオリティの高さに脱帽
昨日は良い天気の行楽日和でしたね。私はといえば、自宅で静養しながら雑用をしておりました。来週はラ・フォル・ジュルネのある黄金週間ならぬ「熱狂週間」なので「ウェブラジオ番組表を早めに作っておかないと…」と思い、朝から公式サイトの番組表を翻訳していたのですが、今日はイマイチはかどらなかった…。というか私の知らない作曲家や演奏家の名前が立て続けに出てくると、どうしてもこうなる。海外のクラシック専門局は有名曲ばかり流しているわけでないのだ。中世の音楽から現代音楽まで、「聞きたい人っているのかな…」と思うようなプログラムを、結構平気で流してくる。でもそんなマイナーな曲目に限って、「教えてくれてどうもありがとう」というコメントを読者から頂いたりするのだ。だから気が抜けない。あー全世界のウェブラジオが年がら年中ブルックナーの「交響曲第8番」だけを流してくれたら、番組表作りが今の数百倍楽になるだろうに(苦笑)。
それはそうと(笑)昨日は番組表を作りながら、以前購入したカラヤンのEMIボックス(→HMV)を聞いておりました。2月11日に購入して、今日やっと「Vol.1」の34枚目を聞き終えることができたよママン。でもまだ53枚あるよパパン。
というわけでカラヤンがフィルハーモニア管弦楽団と録音した50年代の録音を聞いている真っ最中なのですが、このフィルハーモニア管との演奏がどれもこれも名演奏ばかりで、そのクオリティの高さに驚いております。まず何よりフィルハーモニア管がウマイ!草創期のフィルハーモニア管が、あのデニス・ブレインを始め錚々たる名手たちが集うオケだったということは聞いてはいましたが、よもやこれほどだったとは!

オスカー・シュムスキーが1980年代に立て続けに録音したクライスラーのヴァイオリン曲集が、先日4枚組CD-BOXという形で再発されました(→
で先日CD店をウロウロしていて見かけたのが、ウィックスの過去の放送録音を集めたアルバム(→
でタローさんの最新作、サティ・アルバム(→
カルミナ四重奏団といえば、90年代DENONレーベルからリリースされた数多くの録音で、日本のファンにもおなじみではないでしょうか。その確かな技術に裏打ちされた深い芸術性は、日本のみならず世界中の愛好家を魅了し、シマノフスキのディスクは1992年「グラモフォン賞」(室内楽部門)を受賞しました。同楽団のアルバムの
ヴァイオリン奏者、木嶋真優の実質的なソロ・デビュー・アルバムが「小品集」になると聞いたとき、私はいささか意外に感じたといいますか、拍子抜けしたといいますか、ともかく「彼女の実力にしては、これまた随分と控えめな…」というのが正直な感想でした。
