2007.11.10

セレッソ大阪と関西フィルがコラボ

 明日11/11(日)、サッカー・Jリーグ2部のセレッソ大阪関西フィルハーモニー管弦楽団によるコラボレーション・イベントが開催されます。一つは「キック!the music」。プレスリリースによると「本格的な楽器演奏の『音』に合わせてボールを動かす、スポーツと密接な関係にある『音楽』という分野をサッカーと融合させ、スポーツ選手として必要なリズム感であったり、瞬発力を養う機会をイベント内に盛り込んで実施致します」とありますが、具体的にはサッカーのコーチと一緒に音に合わせて鬼ごっこをしたり、実際に楽器に触ったり、といった「体験型」イベントのようですね。参加資格はU-8(8歳以下)。U-40のわたくしもちょっと参加してみたくなったのですが、応募は10月いっぱいで締め切られたようですね。残念。
 共同イベントはもう一つあります。「GET THE TICKET OF J1 11・11満員応援企画」(→J's Goal)の一環として、長居スタジアムに関西フィルの金管奏者たちと首席指揮者の藤岡幸夫がやってきて、試合前にセレッソの応援歌を一緒に演奏するそうです。これはなかなか粋なことをやってくれますね。敵ながらアッパレ(一応J1昇格をC大阪と争うライバル球団のサポなもので、このような物言いになるのですが)。個人的には藤岡さんでなく、芸達者のロビー先生に指揮して欲しいところです(笑)。

(関連記事)
関西フィルのプレスリリース

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2007.11.03

ピアニストからサッカー選手に転身し、引退後再びピアニストになったイスラエル人

 昨日付の「ニューヨーク・タイムズ」紙が、本日(11/3)カーネギー・ホールでリサイタルを開くエリシャ・アバス(35)を取り上げています(→参照)。この聞き慣れない名前のピアニスト、実はすごい経歴の持ち主なのです。

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2004.03.20

「サッカー批評」第22号

表紙が秀逸でないか。正式なタイトルは「日本サッカーの論点」となっているが、表紙にはハッキリと"Rhapsody in Blue"の文字が認められる。「ラプソディ」とはソナタやフーガと異なり自由奔放なスタイルの作曲様式を指す。「ラプソディ・イン・ブルー」といえばガーシュインによる名曲だが、あの冒頭のクラリネットの旋律が物語るように、「ブルー」とは「物憂げな」という意味で用いられている。自由を標榜する今の日本代表の憂鬱。これこそ今のA代表を物語るにふさわしい文句でないか。
サッカーと音楽の符合を見せた今号の「サッカー批評」の表紙をめくると、更なる音楽とスポーツの邂逅に出くわす。冒頭の市原のオシム監督とのインタビューで、現役時代彼が「グルババイツァ(当時の所属チームの本拠地)の(ヨハン・)シュトラウス」と謳われたことが明らかにされる。この渾名からフィールドでの彼の動きが舞踏会の円舞のごとき軌跡を描いていたであろうことは想像に難くないが、今の市原の選手たちの動きをみると、指導者となってからもピッチ上でかくの如く動くよう指示しているのではないかと邪推したくもなる。これとは別に小生は(こんな記事が出ちゃうとTVでオシム監督が映ると「皇帝円舞曲」がバックに流れるんだろうか)などと余計な事に思いを巡らせるのだが。その他にも読み応えのある記事が続くが、個人的にはp.74からのフロンターレの名前を地元へ浸透させるための取り組みについての記事に心惹かれた。あの熱狂のGゾーンの裏にはスタッフによる地道な努力、例えば企業色を薄めるために社名を変えたり、下からの声をどんどん吸い上げるなどの外からは見えない仕事の積み重ねがあったのかと感心した。最後の対談での後藤健生氏の名調子も面白く読めた。このように最初から最後まで読み応えある「サッカー批評」、次号から大幅に刷新するらしい。どんなふうに進化を遂げるか期待したい。

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