サロネン お別れコンサートのスライドショー
フィンランド出身の作曲家兼指揮者エサ=ペッカ・サロネンが、17年間務めたロサンゼルス・フィルの音楽監督として最後の公演を今月19日(現地時間)に行いました(参照)。この模様は地元局「KUSC」のウェブラジオを通じて全世界に中継されたので、生で耳にされた方もおられるのではないでしょうか。
現地の複数のメディアが、当日のウォルト・ディズニー・コンサートホールの様子を伝えるスライドショーをウェブにupしています。まずはThe Orange County Register紙から
▼Salonen says farewell with Stravinsky swan song
両手で顔を押さえるサロネンの画像が見られます(9枚目)。
それからロサンゼルス・タイムズ紙。
▼Esa-Pekka Salonen conducts his final concert
ピーター・セラーズとの2ショットがあります(11枚目)。あとスタンディング・オベーションの客席の中に見覚えのある顔が…、監督?
The comments to this entry are closed.
Comments