餡(あん)の存在感が半端でないマリーフランス「よもぎあんぱん」
先日京都コンサートホールに竹澤恭子さんを聞きにいったのですが、演奏会ついでにお土産を買ってきました。ホール近くにあるパン屋さん「マリーフランス 北山店」(→地図)の「よもぎあんぱん」です。
左の緑色のが「よもぎあんぱん」、右の白いのが「焼きもち風あんぱん」。
画像では分かりにくいと思いますが、実はただ者ではないこのあんぱん。特徴は割ってみれば一目瞭然↓
「あんぱん」だけど、この食べ物は殆ど餡(あん)で構成されている。占有率約98%(ちゃんと計測してないけど)。パンは単なる餡を包む衣と化している。この状態を字にすれば
あんぱん
実際の大きさは直径6cmくらいでそんなに大きくないんだけど、口にしたあとスゴク腹に来る。おやつに一個食べただけで夕食が欲しくなくなるくらい(笑)。それもひとえにあのボリューム感ある餡のなせる技。それでいて「よもぎ」の味も確かに感じられる。あんなにパンが薄いのにね。不思議だ。
ちなみに「マリーフランス」店内には「あんぱん」以外のパンもたくさん並んでいます。そしてフツーにうまいです。あんパンの好きな方も、そうでない方も楽しめるパン屋さんです。
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Comments
今日、たまたま北山を通った時、店の前に行列。早速ヤフー検索。あんこ好きな私はすぐによもぎあんぱんを買いました。明日の朝食べるつもりが妻が パクりまた、買いに行きます。
Posted by: アンクル | 2011.03.13 21:45