« 1/30以降3日間は「France Musique」でナント「ラ・フォル・ジュルネ」三昧(Update) | Main | 「ナクソス・ミュージック・ライブラリー」 今週の新着タイトルから »

2009.01.26

1/26以降7日間に海外ウェブラジオで聞けるライヴ演奏

 今週はナント「ラ・フォル・ジュルネ」以外にもう一つ特番があります。中部ドイツ放送協会「MDR Figaro」で2/1(日)にオンエアされるメンデルスゾーン生誕200周年特番「Ein Tag für Mendelssohn」(メンデルスゾーンの日)は、地元局の強みを活かしてゲヴァントハウス管、聖トーマス教会合唱団を始めとするライプツィヒの音楽家・音楽団体が総出演です。当然中部ドイツ放送響の指揮者、準・メルクルも登場します。ちなみにメンデルスゾーンの誕生日、2月3日に開かれるゲヴァントハウス管の記念演奏会(シャイー指揮、共演はラン・ラン)も「MDR Figaro」がライヴ中継しますので、楽しみにしておきましょう。

 まあ週末の2大特番のおかげで、すっかり番組表がぐちゃぐちゃで読みにくくなりましたが(苦笑)、それでもよろしければどうぞご覧下さい。

おかか since 1968 - 1/19以降7日間に海外ウェブラジオで聞けるクラシック音楽ライブ

 2大特番以外では…、今週は日本人作曲家を紹介する番組が多いですね。「WDR3」では細川俊夫「ヒロシマ 声なき声」が放送され、「Netherlands Radio 4」はアムステルダムのコンサート「Japanese Mix」をオンエアします。

 オーケストラ・コンサートではオザワ指揮ベルリン・フィル(RBB)、ウェルザー=メスト&クリーブランド管の「レニングラード」(WCLV)が注目公演でしょうか。どちらも生中継です。

 そして個人的にはマイケル・ティルソン・トーマス指揮サンフランシスコ交響楽団のライヴ(KDFC)が気になります。何しろ先週聞いた「ブラ1」の印象が強烈だったんですよ。ロマンティシズムの垢を丁寧に落としつつ、音楽それ自体で雄弁に語るMTTの「ブラ1」は、これまでの歴史的名演(トスカニーニ、ミュンシュ、ジュリーニ、ヴァント etc...)のどれとも違う名演奏でした。「ブラ1」の理想型を垣間見たような、そんな気分にさせられました。そんなMTTの「チャイ5」がどんなものなのか。期待したいと思います。

1/28 (Wed) 13:00-15:00 (現地時間 1/27 20:00-22:00) KDFC (wma/iTunes)
 ギャリック・オールソン(ピアノ)マイケル・ティルソン・トーマス指揮サンフランシスコ響
 ティルソン・トーマス:街の歌、プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第5番、チャイコフスキー:交響曲第5番

1/29 (Thr) 4:05-6:00 (現地時間 20:05-22:00/CET) WDR3 (wma/Real)
 ルパート・フーバー指揮WDRケルン放送響/同合唱団
 細川俊夫「ヒロシマ、声なき声」 
 (2008.8.29 収録)

1/30 (Fri) 4:02-7:02 (現地時間 20:02-23:02/CET) Netherlands Radio 4 (wma)
 コンサート「ジャパニーズ・ミックス」
 ラインベルト・デ・レーウ指揮ASKOアンサンブル/シェーンベルク・アンサンブル
 武満徹:トゥリー・ライン、群島S、近藤譲:シジジア、細川俊夫:Voyage V、藤倉大:As I Am
 (生中継)

2/1 (Sun) 4:04-7:00 (現地時間 20:04-23:00/CET) RBB Kultur (Real)
 ラン・ラン(ピアノ)小澤征爾指揮ベルリン・フィル
 メンデルスゾーン:ピアノ協奏曲第1番、ブルックナー:交響曲第1番
 (生中継)

2/1 (Sun) 10:00-12:00 (現地時間 1/31 20:00-22:00) WCLV (Ogg/iTunes)
 ミーシャ・ブリューガーゴスマン(メゾソプラノ)フランツ・ウェルザー=メスト指揮クリーブランド管
 ワーグナー:ヴェーゼンドンク歌曲集、ショスタコーヴィチ:交響曲第7番「レニングラード」
 (マイアミから生中継)

|

« 1/30以降3日間は「France Musique」でナント「ラ・フォル・ジュルネ」三昧(Update) | Main | 「ナクソス・ミュージック・ライブラリー」 今週の新着タイトルから »

Comments

はマイケル・ティルソン・トーマス指揮サンフランシスコ交響楽団のライヴ(KDFC)が気になります。何しろ先週聞いた「ブラ1」の印象が強烈だったんですよ。links of londonロマンティシズムの垢を丁寧に落としつつ、音楽それ自体で雄弁に語るMTTのlinks of london bracelets「ブラ1」は、これまでの歴史的名演(トスカニーニ、ミュンシュ、ジュリーニ、ヴァント etc...)のどれとも違う名演奏でした。「ブラ1」の理想型を垣間見たような、そんな気分にさせられました。そんなMTTの「チャイ5」がどんなものなのか。期待したいと思います。

Posted by: links of london | 2010.09.29 at 12:21

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/24023/43865682

Listed below are links to weblogs that reference 1/26以降7日間に海外ウェブラジオで聞けるライヴ演奏:

« 1/30以降3日間は「France Musique」でナント「ラ・フォル・ジュルネ」三昧(Update) | Main | 「ナクソス・ミュージック・ライブラリー」 今週の新着タイトルから »