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2008.09.09

武生で頂いたチラシ(東京国際ヴィオラコンクール、シャリーノ、演奏家6vs作曲家6)

 先日「武生国際音楽祭」を訪れた際、会場でチラシを何枚か頂いたのですけど、それらに目を通してみてビックリしましたよ。だって頂いたチラシ9枚のうち8枚が東京開催のコンサートの告知だったんですから(ちなみに残りの一枚は京都の演奏会)。いやまあワークショップの受講生も全国から集まってますから、そんな方には役に立つ情報だったとは思うのですけど、それにしても福井のコンサートなのに、北陸地方はおろか中部地区開催のコンサートのチラシが一枚も無いというのは…。蕎麦屋で演奏会をやって「らしさ」を出しても、チラシを眺めるとどうしても地元との「距離感」を感じてしまいます。そこらあたりが客が集まらない原因なのかも、と部外者は勝手な想像をしてしまうのですが。

 …すいません。余計な事を書いてしまいました。このエントリでは、頂いたチラシの中から、個人的に気になったものを紹介します。

Tivc2009_3

 「第1回東京国際ヴィオラコンクール」が来年5月に開催されます。審査委員長は今井信子さん。審査員はキム・カシュカシアン、ガース・ノックス(元アルディッティSQ)、トーマス・リーブル(モーツァルテウム音楽院教授)、ジャン・シュレム(パリ国立高等音楽院教授)、店村眞積(N響首席)、堤剛と実に豪華です。「このメンツで演奏会してくれないかな」なんて思ってしまうのですけど(笑)、「どんな若手が集まるんだろう」という期待もふくらみます。ちなみに出場者の募集締切は、今年12月1日です。

Salvatore_scharrino_okubo20080925_2

 「サルヴァトーレ・シャリーノを聴く」と題されたコンサートが、今月25日(木)に日本福音ルーテル東京教会(新大久保)で開かれます。この演奏会では演奏時間50分を要する大作「ヴァニタス」が演奏されます。なおイタリア出身のシャリーノは、2011年度の「武満徹作曲賞」で審査員を務めることが決まっています。

Performer6_vs_composer6_2

 「演奏家6 VS 作曲家6」は、6人の若手作曲家による新作発表会です。6人のうち川上統と小出稚子の両氏は大井浩明によるベートーヴェンシリーズでも作品が紹介されていましたので、個人的には見知った名前です。コンサートの日時は11月14日(金)、場所は淀橋教会(大久保)・小原記念チャペルです。

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