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2008.05.04

アン、ドゥ、トロワ、カトル、シューベルト!(その2)

 皆さんおはようございます、おかかです。昨日は午前中からあいにくのお天気でしたね。そのせいか広場の混雑もいつもほどではなく、おかげで屋台のご飯にもスムーズにありつくことができました(笑)。ロコモコうまかったです。今日は昼から晴れるそうですから、きっと昨日以上に屋台村周辺が賑わいそうですね。そして今日はどんな屋台が並ぶのでしょうか。昨日はおにぎり屋さんと焼き鳥屋さんがおいしそうでしたが、結局そこでは買わなかったんですよ。今日も出店してたら嬉しいんですけどね。

 食べてばっかりじゃないですよ。もちろんコンサートにも行きましたよ(笑)。昨日は小ホールでのピアノ演奏を中心に回ったのですが、「これはスゴイ!」という演奏に幾つも出会いました。クリスティアン・イヴァルディとジャン・クロード・ペヌティエのピアノ連弾(#254)は、これぞまさに「ピアノ連弾の鑑」といいたくなるほど、二人のベテラン奏者の音楽的意図が見事にシンクロしていました。大曲にして傑作の「グラン・デュオ」(D812/作品140)では、豊かな詩情を保ちながら、シンフォニックで堂々とした風格も感じられ、まさに偉大な曲の偉大な演奏でした。フランク・ブラレイ(#256)の「ピアノソナタ第20番」(D959)も、颯爽としていて実にさわやかな演奏でした。私この曲の最終楽章が大好きなんです。鼻歌で軽く歌えそうなシンプルな旋律から、どんどん音楽がダイナミックに進化・発展していくところが「シューベルトらしいなぁ」「面白いなぁ」と、聞くたびにいつも思うのですが、この日のブラレイも、そんな曲の面白さを存分に引き出していました。そしてアブデル・ラーマン・エル=バシャ(#257)。その音の存在感は圧倒的。まるで城壁の石垣のようにどっしりとした質感。まさに「巨匠の風格」といったところでしょうか。

 では昨日撮った写真から幾つか。

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 母さん。あの青いスニーカー、どこに行ったら買えるのでしょうね。

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 連休期間中、ビッ○カメラもウハウハではないでしょうか。

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 今年はキッズ・プログラムを展示ホールで行うようになったので、ガラス越しに外から眺めることもできます。よい子たちが行儀良く音楽聞いています。みなさんお利口さんですね。余談ですが、今年の「熱狂の日」は観客のマナーがすごく良いですね。特にフライング・ブラボー、フライング拍手が無いのが嬉しいです。5/2の「大地の歌」で「Ewig…、Ewig…」(永遠に…、永遠に…)と歌われたあと会場を包んだ静寂は、とてもすてきな瞬間でした。

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 夜の地上広場です。


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