「世界の100人の生きている天才」発表!(そして音楽家のトップは…)
先日英国のSynetics社(→公式サイト)が「世界の100人の生きている天才」なるものを発表しました(参照1[pdf]、同2、同3)。この調査は4000人の英国人に「あなたが『天才』だと思う人を10人選んで下さい」というアンケートを行い、その結果から物故者や回答者による自薦(苦笑)を除外し、さらに6人の選考委員による審査で残った100人を5つの要素(Pradigm Shifting, Popular Acclaim, Intellectural Power, Achievement, Cultural Importance)から採点(各要素10点、満点は50点)したものです。その得点結果をランク付けしたものが「天才ベスト100」というわけです。
選考委員が100人を選んだ段階で漏れた「天才」もたくさんいそうですが、それはともかくトップ10は以下の結果となりました↓

ウェブラジオでシューラ・チェルカスキー(1911-95;写真)の弾くラフマニノフ「ピアノ協奏曲第3番」を聴きました。1969年5月16日、ブルガリアはソフィアでのライヴです。当時ブルガリアは「鉄のカーテン」の向こう側だったわけで、そのせいか録音自体は冴えません(しかもモノラル)が、チェルカスキーのピアノは実に「冴えて」います。彼でしか成しえない、独特としか言いようのない節回しはもちろん随所で聴かれますし、晩年の彼に無い「重厚さ」が、当時60歳の彼の演奏にはあります。その「重厚さ」が、この大曲をより魅力的なものにしています。




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先月下旬から米amazonで開始されたmp3音楽ファイルのダウンロード販売ですが、mp3の価格はCDパッケージよりもかなり割安みたいです。中でも激安度ピカイチなのが、クレメンス・クラウスの「ニーベルングの指輪」バイロイト1953年ライヴ。
