今年も熱狂がやってくる!
東京国際フォーラムの「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」公式サイトで、本家ナントの「熱狂の日」音楽祭の模様が見られます(参照)。私はタラフ・ドゥ・ハイドゥークスの出演したライブをウェブラジオで聴きましたが、クラシックの世界では絶対体験できないハイテンション、ハイスピードの音楽は圧巻でした。これにつられてか、この後オーケストラが演奏した「ルーマニア民俗舞曲」もいつになくノリノリというか、良い意味で「乱れて」いました。異なるジャンルの音楽家が出会うことで音楽的感性が刺激され、触発された感じがネット越しにも伝わってきました。この「異種格闘技」的企画、吉と出たようです(というかこーゆーのってルネ・マルちゃん好きそう…)。
しかしこのライブのレポートが「おジャポン」の公式サイトに載ったということは…、有楽町でもこのライブを見ることができるのでしょうか?来週木曜日(2/15)の発表が待たれるところです。
The comments to this entry are closed.
Comments