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2006.11.04

副指揮者は20歳

Lionelbringuier01 ダニエル・ハーディング(31)、アラン・ブリバエフ(27)、そしてグスターボ・ドゥダメル(25)と、私(1968年生まれ)より若い指揮者が続々と登場している昨今ですが、彼らよりもさらに若い、若干20歳の指揮者がこのたびロサンゼルス・フィルの副指揮者に任命されました(→PlaybillArts)。180倍の難関を突破したその指揮者の名はリオネル・ブランギエ(Lionel Bringuier)。去年の「第49回ブザンソン指揮者コンクール」で優勝したことでご存知の方もおられるのではないでしょうか。同楽団の音楽監督のエサ・ペッカ・サロネンが「若い世代で最も優れた才能の持ち主であることは間違いない」と惚れ込むほどのタレントのブランギエには、既に欧州各地のオーケストラを指揮した実績があります。今後さらにヘルシンキ・フィル、スウェーデン放送響、そしてあのシュターツカペレ・ドレスデンと共演する予定だといいます。Wikipediaのフランス語版にすでに「Lionel Bringuier」の項目が出来ちゃてるところを見ると、母国フランスでは既に有名人なのでしょうか。ともあれ何だかすごい時代になっちゃいましたね。

(追記)このタイミングを見計らったかのように、ブランギエのライブが「Sveriges Radio P2」(→公式サイト)でオンエアされます。日時は現地時間だと11/8(水)の19:30-20:45。日本時間だと11/9(木)の03:30-04:45です。オケは前述のスウェーデン放送響。曲目はリスト「メフィスト・ワルツ第1番」、デュカス 「魔法使いの弟子」などです(→参照)。私も当日忘れたりしなければ(笑)聴くつもりです。

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