【短期連載】有楽町でモーツァルトに逢いましょう(2)
今日最初に聴いたのはデッセーとヴィラソン。といってもモーツァルトではなくて映画「戦場のアリア」ですが。この二人の歌手が歌の部分の吹き替えという格好で出演していたのですが、ヴィラソンの「きよしこの夜」はなかなかの美声でしたよ。しかしせっかくこの二人を起用したんなら、オリジナル曲でなくオペラアリアの1曲でも披露してほしかったなぁ。せっかく歌劇場のシーンもあったのに。それに今朝映画評論家のおすぎもテレビで言ってたけど、どうしてクリスマス映画なのに5月公開なんでしょ。
有楽町の「熱狂の日」会場に入ったのは午後7時。その段階で発売されてたのは写真の通り。セムコフとルガンスキーの公演がまだあったのですかさずゲット。私の「熱狂の日」は今から始まります(笑)。
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