【レビュー】ブリュッヘンのバッハ「無伴奏」組曲
1.バッハ:無伴奏チェロ組曲第1番ト長調 BWV1007
2.同:同第2番二短調 BWV1008
3.同:同第3番ハ長調 BWV1009
編曲と演奏:フランス・ブリュッヘン(アルトリコーダー)
録音:1973年
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今でこそ煩型の評論家をも唸らせる巨匠指揮者として知られているブリュッヘンですが、若い頃の彼はリコーダー奏者として圧倒的な存在で、その超絶技巧は愛好家にとって憧れの的でした。ちょうどジミヘンに憧れてギターを手にする少年のように、彼に感化されてリコーダーを手にする者も少なからずいました。私の友人の一人がまさにそのクチだったのですが、彼が学生時代に好んで演奏していたのが、ブリュッヘン自身の編曲によるバッハの「無伴奏チェロ組曲」(楽譜はamazon.co.jpで購入可)でした。先日ブリュッヘン自身が演奏する、この曲のCDが安価で再発されたので購入してみました。



フィンランドの「Helsingin Sanomat」紙による独自調査(
先月ジョン・トムソン(John Thomson, 1805-1841:写真)という、あまり聞き慣れない名前の作曲家の生誕200年を記念する音楽祭が、彼の地元である英国・スコットランドのケルソーなどで開催されました。3日間にわたった音楽祭では、管弦楽曲や室内楽、宗教音楽など、様々なジャンルの作品が取り上げられ、特にオーケストラ・コンサートではトムソンの曲と合わせて、メンデルスゾーンの「スコットランド」交響曲が演奏されました(参照:
