ロンドン・フィルも独自レーベルを立ち上げ
「ガーディアン」紙の3月24日付の記事(英語)によると、ロンドン・フィルハーモニック(LPO)も独自レーベルを立ち上げ、手始めにこの5月に4枚のアルバムをリリースするそうです。内容については首席指揮者マスアと首席客演指揮者ユーロフスキのものが各1枚、そして残りは「LPOの過去の演奏録音」だそうです。
となると元首席指揮者のテンシュテットのライブが出るのかどうかが気になるところですが、今のところは不明のようです。ともあれ管弦楽団が自らレーベルを興す動きは世界的に主流になりつつあるようですね。
(3/31追記)「at the end of the day」の方でタイトル情報が出てますね。テンシュテットのワーグナーですか。「Crotshet」を見ると「1988年録音」とありますが、曲目は来日公演のときと全く同じですね。これは来日公演のNHKのテープを使用したものなのか、それとも同じプログラムによる(ロンドンとか)別の場所でのライブなのか、どちらなのでしょうか。
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Comments
こんにちは。
来日公演は最近もテレビで再放送されましたね。このライブでは葬送行進曲のところで指揮者用譜面台が「パターン!」て落ちるというハプニングもありましたね。
Posted by: 「坂本くん」 | 2005.04.02 07:26
こんばんは。
私も気になります。最近テンシュテットに
興味を持ってるし・・
日本公演の音源だったら・・
まさしく買いなんですよね。
う~ん・どうなんだろう。
Posted by: dokichi | 2005.04.01 00:21