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2004.07.18

スーパーマリオ幻想曲

 最近ネットで話題になっている「スーパーマリオブラザース」のBGMをピアノで、しかも目隠しで弾いているという動画を見ました。確かに噂に違わぬスゴ腕ですね。まあブラインド・タッチで弾くのは熟練したピアニストならそんなに難しいことではないと思いますが(別にレイ・チャールズがとか梯剛之がとか例を挙げるまでもないでしょう)、この編曲のキモは9分20秒過ぎから最後までの強烈なラッシュでしょう。それにしても肘の使い方から見ると相当腕が確かだと推察されるこのピアニスト、ここによると「このゲームの主人公とイニシャルがおなじ」(「ミスターM」?)な18歳で、クリーブランドの音楽院でPaul Schenly氏の門下となる予定だとか。彼の今後の活動に期待します。そしてぜひこの「スーパーマリオ」をコンサートでも聴かせて下さい(笑)。
 この動画を見て私は「東大ピアノの会」出身の近藤祐嗣氏の手による「ショパンの第3ソナタのフィナーレの主題と,『巨人の星』主題歌による交響的融合」を反射的に思い出しました。これはショパンのピアノ曲に「巨人の星」のメロディーを強引に乗っけたというもので、英雄的壮大さをもつショパンのオリジナルに「巨人の星」の行進曲調の力強い旋律が同時進行するため、もうインパクトの強烈なことこの上ないアレンジです。まあここでああだこうだというよりも聴いて頂いた方が抱腹絶倒の面白さが伝わると思いますのでこちらからどうぞ!

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